100年以上もの歴史と伝統に基づき、つねに活発に活動している体育系クラブ。その源は、創立の翌年である1902(明治35)年4月、「学生相互の親睦を計り知識の交換をなし体育を奨励し校風を発揮する」ことを目的として発足した『大成会』であり、体育系クラブは、その誇りある校風を現在も実践しています。
大成会には長くかかっても本物をめざす、という精神が今も脈々と受け継がれ、その成果は、全国大会への出場など数々の実績として輝いています。
1986(昭和61)年創設。過去全国大会、関東大会出場の実績を持つ。コーチ、OBによる指導のもと、日々、心と技の研鑚を志します。
文武両道に励むことを第一の目的とし、部の規律を重んじ、常に勉学と弓道に努力を惜しまず勤しむことを目標としています。
早稲田大学弓道部と同様、日置(へき)流印西派を学んでいます。殆ど全員が初心者の状態で入部し、新入部員は最初に「ゴム弓」練習から始め、射法の基本を学びます。一通りの射形を覚えると、段階的に「素引き」→「矢(や)番(つが)え」→「巻藁(まきわら)前」と進み、最後に「的前」に上がります。「的前」に上がると、的に向かって弓を引くことが出来ます、試合や大会へ出場することも出来ます。2022年度は関東大会(中・高)、インターハイ(女子個人)に出場しました。
71名(男子37名、女子34名)
中学:19名
高校:52名
練習日には早稲田大学弓道部OB・OGである監督・コーチの4名の方にお越しいただいてご指導を受けているほか、上級生が指導補助にあたっています。また、早稲田大学弓道部員の方達に教えてもらうこともあります。
弓道に必要な用具のうち、個人で購入してもらう物もありますが、弓や弽(かけ)など高価な物は部で揃えて貸し出しています。
学業と弓道部活動の両立に力をいれており、定期試験前は原則2週間前から練習を休止するなど、学習活動も疎かにしないように心掛けています。
毎日2時間程度
月・火・木・金 15時30分~17時30分(18:00完全下校)
水・土 13時30分~15時30分
※中1は学習環境を整える為、17時練習終了しています。
授業期間中の練習日は、週3~4日としています(原則週3日)。
週によって練習日は異なりますが、水・土は多くの場合練習をしています。日曜・祝日には練習はしていません。
大会は多くの場合日曜・祝日に行われます。
・本校内弓道場
・昭島市総合スポーツセンター
・府中市立郷土の森総合体育館
・早稲田大学弓道場(東伏見)ほか
今まで築き上げて来た実績と伝統を受け継ぎ、中高男女合同で日々稽古に励んでいます。礼節を守り、大きな声を出して溌剌と生きる剣士をともに目指しましょう。
※新型コロナウィルス感染症の流行下では、専用のマスクとシールドをつけて活動しています。
全国中学、全国選抜、インターハイで優勝経験あり。先輩には藤田秀丸、大地重雄、丸山淳一、神原一光、清水健、桑田寛子氏等がいます。
(高等部のみ)甲子園出場は春21回、夏29回を数えます。練習は王貞治記念グラウンド(八王子市南大沢)で行っています。
競技ゴルフを通じて、技術面の向上だけでなく、マナーや礼儀作法の習得・精神的な成長を目指し、日々練習しています。
部員は中等部約30名、高等部約70名で活動しています。中等部はサッカーの楽しさを、高等部は勝負の追求をテーマに活動しています。高等部サッカー部は、2023年度の第102回全国高校サッカー選手権大会において、東京都代表として全国大会に初出場しました。大学やJリーグの世界でも活躍する選手を輩出している伝統あるクラブです。関東プリンスリーグ昇格、全国大会出場を目標にして活動しています。
【中】月・水・木 (日は不定期)*毎日2時間程度
【高】月・水・木・金・土・日*毎日3時間程度
学内グラウンド、早大東伏見サッカー場、アミノバイタルフィールド、三鷹大沢グラウンド、朝霞中央公園など
中高男女あわせて30名あまりの部員が所属し、美しい大自然に感動しながら、仲間との協力を通して心と身体を鍛え、人間力を高めていくことを目的としています。月に1回、中央線・青梅線沿線などの山に登ります。夏と春の合宿では、南・北アルプスの3000m級の山々を登り、雪山やスキーにも挑戦します。さらに、山岳競技にも参加しており、男子は2017、18、19年度の都大会で優勝し、3年連続、通算4回目のインターハイ出場を果たしたほか、2019年に続き2021年にも女子が2回目となるインターハイ出場を果たしました。
少林寺拳法の教えに則り、拳技の修行を通じて人格形成することを目的とする。
高校から入部した者は、高3における引退までに初段允可、中学から入部した者は、高3における引退までに、二段もしくは三段允可を目標とする。
資格、体力に応じた「基礎体力トレーニング」「基本技術の徹底」「技練習」「運用法」の練習を実施。それらをもって護身の用として実戦可能な本来の少林寺拳法の追究および会得し、それらが運用可能な身体づくりを行う。また、練習における怪我の防止は基本である。
中1 4人 高1 9人
中2 3人 高2 7人
中3 4人 高3 4人 計 31人
監督、コーチは本校のOB,OGが担っている。本校のことをよく理解している諸先輩方から、技術面だけでなく、進路の相談など生活全般に渡ってお世話になっている。「人づくり」が目的なので、男女や学年を問わず、横の繋がり、縦の繋がりがとても強い部活である。互いに教え合い、切磋琢磨している。夏には毎年長野県で合宿を行い、普段の練習だけでなく、そこにも多くのOBやOGが訪れる。
月・火・金・土の4日間(大会・昇格直前等での一部例外あり)
月・火 15:30~17:30 (大会前やコロナの状況により例外あり。)
金 15:30~18:30
土 13:30~15:30
月・火・金 第二体育館
土 初等部体育館
早実の歴史とともに歩んできたクラブで、関東大会や全国大会の出場を目標に文武両道で励んでいます。未経験者も段位の取得を目標に稽古に励んでいます。
中高ともに全国大会に出場し実績をあげています。部員全員が自主的に協力し合い活発に練習に励んでいます。
ソフトボール競技に関わる技術の習得は一つの目標であるが、活動を通じて、学業との両立方法、団体競技に必要な仲間との協調性、集団生活におけるルールやマナーなどを身に付けることも大切にしている。
高等部は過去インターハイに2度出場しており、広域大会へ出場することと、そこでの1勝を目指している。中等部は高等部と一緒に練習をし、大会へは東京都のクラブチームの一員として参加している。
ソフトボール競技歴の長い顧問および卒業生コーチの指導を受けながら、部員一同けじめをもちつつ、自ら考えて練習に励んでいる。ほとんどの部員がソフトボールの初心者で、3年~6年かけて試合で活躍できるまでに成長する。また、ソフトボールが好きな者同士の集まりで、学年を超えて仲が良いのが特徴である。
週5日の練習に加え、長期休暇中には春・夏の合宿および遠征を実施している。
高等部 18名(女子1名を含む)、中等部 3名
月・水・土の週3回は、割り当てられたグラウンドでの全体練習となるため、原則参加が必須となっている。火・木の週2回は、個々の課題克服や基礎体力作りのためのトレーニングを行う。上記に加え、公式戦の前には外部のグラウンドを借りて練習を行うことがある。
主に日・祝日に公式戦が行われる。
月・火・水・木・土(・日・祝日)
毎日2時間程度 月・火・土 15時20分~17時30分・18時00分
水 13時10分~15時30分
木 15時20分~16時30分
※長期休暇中の練習は別途定める。
グラウンド、屋内練習場、ランニングギャラリー
全国大会、関東大会出場などの経験を持つ伝統あるクラブです。練習は、週5回、中・高合同で男女一緒に行っています。
(中等部のみ)全国制覇をめざして、厳しい練習に取り組んでいます。2018年5月に行われた東京都春季大会に出場し、同年8月に行われた多摩地区中学校野球大会では優勝し、関東近県中学生選抜野球大会に出場しました。
軟式テニス部は中高男女一緒に練習をし、上級生が下級生に教える形を重視して活動をしています。また最上級生が仕事を分担して、大会の申込みや学外コートの予約なども行ない、生徒が主体的に部活動の運営にも携わっています。
部活動での経験が将来役立つよう、社会性を養い、高いレベルでの文武両道を目指しています。
2022年、高校男子は2年連続で全国選抜(団体戦)に出場し2回戦進出、全日本私立選抜大会で団体戦ベスト8・個人戦ベスト4、インターハイでは7年ぶりに団体戦での出場も果たしました。個人戦では、インターハイ、ハイスクールジャパンカップ、JOC(ジュニアオリンピックカップ)にも出場しています。
高校男子は全国での活躍を目標に、高校女子は東京都での上位進出を目標に、中学生は都大会出場を目標に練習をしています。部活動指導員の指導を受けながら、練習時間が短い中でも「自分たちで考えてプレーすること」を重視しています。中高男女が一緒に活動しているため、縦の関係が充実していることも特徴です。
高校男子36名 高校女子13名
中学男子22名 中学女子17名
月・水・土の3日間は全体練習のため参加が原則必須で、木・金の高校ナイター練習は自由参加となる。夏と春には5日間程度の合宿を行い、中2~高3は原則必須、中1は自由参加となる。
月・水・土(中高全体練)
木・金(高校自主練)
毎回2~3時間程度 月・水 15時30分~18時30分
土 13時30分~15時30分
木・金 17時00分~19時00分
※長期休暇中の練習は別途定める。
学内の多目的コート(月・水・土)
東大和南公園コート・小金井市コートなど(水)
府中の森公園コートなど(木・金)
(高等部のみ)部員は約25人、週6日学校のグラウンドなどで活動しています。初心者から経験者まで幅広い選手層で構成されており、全国大会出場という目標に向かって日々の練習に励んでいます。全国制覇の実績もあり、2018年は全国大会ベスト8、国体にも出場しました。
周囲の方々からいつまでも応援していただけるチーム・選手になることを目標としている。
【高等部】
全国大会出場を目指し、週6日、技術練習やトレーニングに励んでいます。卒業後も早稲田大学ハンドボール部で活躍するOBを多数輩出しており、春・夏・冬の長期休暇には合宿や遠征を行います。
【中等部】
ハンドボールという競技に親しみながら、勉強と部活動の両立を含めて、早実生としてふさわしい学校生活を送ることを何よりも大切にしています。活動日は週4日ですが、高等部進学後もハンドボール競技を継続できるように、工夫をしながら体づくりや技術の習得に取り組んでいます。夏は本校駒ケ根校舎で合宿を行っています。
【高等部】25名(女子マネージャー含む) 【中等部】19名
【高等部】月・火・水・木・土・日
月:15:30~17:00(トレーニング)
火:15:30~18:30(コート練習)
水:15:00~18:00(練習試合)
木:15:30~18:30(コート練習)
土:13:30~15:00(トレーニング)
日:9:00~13:00(コート練習または練習試合)
【中等部】月・火・木・土(・日) ※日曜日は公式戦や練習試合時のみ活動
月:15:30~17:00(トレーニング)
火:15:30~18:30(コート練習)
木:15:30~18:30(コート練習)
土:13:30~15:00(トレーニング)
※長期休暇中の活動は別途
多目的コート、トレーニングルーム等
【中等部(男女)】
文武両道(学業と部活の両立)を目指し、東京都大会出場(そして関東大会出場)という高い目標に向けて、日々練習に励んでおります。
練習に関しては、やらされるのではなく、選手自らが進んで練習に励もうとするようにと、指導者は選手たちのバックアップをしております。
そのことにより、受動的な選手ではなく能動的な選手を育てたいと考えております。
2名の外部指導員、複数名の学生コーチ(大学生)、そして2名の顧問で協力しながら指導しております。未経験者が多いため、基礎的な練習から懇切丁寧に指導しております。同級生同士の仲はもちろんのこと、先輩後輩そして男女の仲も良く、楽しく練習に励んでおります。週5日の練習に加え、長期休暇(夏休み)中には合宿も予定しております。
男子26名 女子14名
未経験者が多いので、経験を少しでも多く積めるように、日曜日(および祝日)に関しては公式戦や練習試合等の対外試合を実施するようにしております。朝練習は各自でやりたい生徒が自主的に行っています。
【高等部(男子)】
まず学業と部活動の両立を目指すことが第1目標。練習で個々の体力・精神力・技術力を向上させることはもちろんのこと、チームオフェンス、チームディフェンス等について部員同志で意見を出し合い、方向性を確認する。将来社会人として必要なコミュニケーション力を養うことも目指す。
創部94年の歴史があり、過去には2度の全国準優勝の実績がある。現在、体育科専任教員と非常勤講師(いずれも本校OB)で指導にあたり、東京都上位、全国・関東大会出場を目指している。OBには早大バスケットボール部に所属している選手もいて、時折本校の練習に参加してくれたり、大学生と練習試合をすることもある。
40名(女子マネージャー4名含む)
火・水・木・土の4日間は朝練習を行う。
(参加は自由。シューティング等個人練習を40分程度)
【高等部(女子)】
文武両道を目指し、部活動だけでなく学業にも懸命に取り組み、バスケットボールというチームスポーツを通して協調性を育むことを目標とする。目標を達成するために、チーム内で密に意見を交換しながら、お互いを高め合うとともに、楽しい練習を心がけている。
「勝ちあり、悔いなし」のスローガンで、常日頃から勝利に向けて貪欲になり、けじめある学校生活を送る。学業に関しても一切妥協せず、取り組んでいる。早大や早実のOB,OGから技術指導を受けながら、バスケットボールを楽しむ気持ちを忘れず、和気藹々と練習に励んでいる。週5日の練習に加え、長期休暇中には練習試合を、夏休みには諏訪湖畔で4泊5日の合宿を実施している。コーチやOGたちが、学部・学科などの進路相談にのってくれるため、縦の人間関係もとても有意義なものとなっている。
12名(マネージャー2名を含む)
【中等部】
月・水・金・土・日(祝日)
月・金・土 15時30分~18時30分
水 13時30分~16時00分
日(祝日) 13時30分~16時30分
※長期休暇中の練習は別途定めています。
第1体育館Bコート・ランニングギャラリー・第2体育館・初等部体育館等
【高等部(男子)】
火・水・木・土・日
火・水・木 15:30~18:30
土 13:00~15:00
日 9:00~12:00
第1体育館・トレーニングルーム等
※日曜・祭日・長期休暇中は他校へ行き、練習試合をすることもある。
【高等部(女子)】
火・水 15時30分~17時30分 初等部体育館(リングは可動式,コート規格は中高)
金 15時30分~16時45分 トレーニング(ランニングやエアロバイク)
土 14時30分~16時30分 第1体育館(フルコート1面)
日 11時30分〜14時30分 第1体育館(月2回ほど練習や練習試合)
※長期休暇中の練習は週4~5日、お盆休み7日間、年末年始休み8日間
週2~3日、初心者も経験者もお互いに切磋琢磨しながら、大会でひとつでも多く勝つために日々練習に励んでいます。
バレーボール部は個々の力ではなく、チームプレーを大切にし、常に高いレベルのバレーをめざしています。
学校教育における課外活動の一環として、アメリカンフットボール競技を通して生徒の心身の健全な発達と育成を促す。
勝負に勝つことを目標のひとつとして、高校・大学連携の考え方より、早稲田大学米式蹴球部と技術的な面を共有しながら活動をしている。春休み・夏休みには、学校での活動の他に合宿を実施し、目標達成のために部員全員で切磋琢磨している。
男子15名、女子2名(マネージャー)
定期的に練習試合や他校との合同練習を実施している。
日・火・水・金・土 週5日
火・金曜日は15:30~18:30グラウンド練習。
水・土曜日は放課後15:30まではグラウンド、その後トレーニングルームでウェイトトレーニングを実施。
日曜日は3時間のグラウンド練習。
早実グラウンド トレーニングルーム
One for all,all for oneの精神のもと、早稲田ラグビーの一員として誇りを持って、中・高共頑張っています。
陸上競技部の目標は以下の通りである。
一.「陸上競技」を通じて人間として成長する。
部活動は学校教育の一環であると考え、活動を通じて、様々な経験を積み、人間として大きく成長すること(人格陶冶)を目指す。
二.主体的に取り組み記録の向上を目指す。
自主自律の精神を重んじ、外からの指示やルールに従うだけでなく、自らの意志で主体的に活動できる人材の育成を目指す。
三.真剣勝負を通じて、貴重な経験を積む。
真剣に取り組むからこそ生じる感情や経験に向き合い、それを乗り越えていく忍耐力と精神力を兼ね備えた人材の育成を目指す。
四.「陸上競技」を探求する事で思考力を伸ばす。
陸上競技を複合科学として捉え、様々な学問領域から探求する事で思考力を育み、競技力の向上を目指すと共に、深みのある競技者の育成を目指す。
五.チームでの活動を通じ、協同する力を身につける。
陸上競技は1人でも行える個人スポーツでもあるが、陸上競技部は1つのチームであり、仲間を大切にし、互いに認め合い尊重し合うなど協同する力を育む。また、多くの人に支えられての活動であることを忘れず、感謝の気持ちを持って活動する。
1919年創部の歴史ある部活動です。トラックでは日本選手権、国体、インターハイなど全国レベルの大会に多数出場し、優勝経験もあります。また、世界ユース選手権、アジアジュニアユース選手権など国際大会への出場経験・入賞経験もあります。駅伝では全国高校駅伝に3度出場、関東高校駅伝にも22回出場しています。現在、部員数は中高合わせて90名ほど在籍しており、中等部と高等部に分かれ、それぞれ高い目標を持ち、熱心に活動しています。
長期休暇中には合宿を行っており、例年、春1回、夏1回の計2回全体合宿を実施しています。
またこれに加えて、夏季に長距離合宿を1回行っております。
高等部:男子32名、女子14名(女子マネージャー6名含む)
中等部:男子33名、女子12名
朝練習は任意で月~金の朝7時30分より校内グランドで行っている。
自分の個性と興味に合わせて、それぞれが、ひたむきに夢と情熱をかたむける文化系クラブ。芸術、文化、学術などさまざまなフィールドがあり、なかにはおとなにも負けないハイレベルのクラブもあります。その種類・数とも多いので、女子生徒も積極的に参加できます。
英語で会話をする、洋楽を聴く、英語の本を読む、英語のボードゲームをする、などを通して、英語に親しみながら英語力を伸ばす。
比較的少人数の部活ですが、日頃は洋楽やボードゲームなどで楽しく活動をしています。翻訳コンテスト、エッセイコンテストに出場したり、夏休みには大学生と一緒に英語だけを使って活動をする English Days というイベントがあったりと、英語力を試す場面も年に何度かあります。プレゼンコンテストへの出場も検討しています。
部員は約20名。
日々の練習から舞台に立つことを意識し、明るく楽しく演劇をしよう!
夏~秋にある地区大会を突破し都大会に進出することを目指して、コーチ指導のもと仲良く楽しく活動しています。
公演は年に5,6回あり、週4日の練習で体幹や筋トレ、声出しなどの基礎練習や台本を使った舞台稽古をしています。また夏休みには合宿もあり、地区大会に向けた練習はもちろん、海に行ったり花火をしたりと楽しいイベントもあります。先輩後輩分け隔てなく、フレンドリーなクラブです。
女子 14名 男子 6名
活動は中高合同
【合唱班】
音楽や合唱の技術向上に留まらず、仲間と共に音楽を作り上げていく過程において、曲を通して社会に目を向け、合唱という形で自分達の考えや想いを他者に伝えることを目指す。また、主体的に活動する中で、仲間を思いやる心や、協調性・計画性を育むことも大切にしている。
中高合同で活動している。夏には合宿がある。
プロの合唱指導者のもと、日頃から音楽表現について追求し、様々な演奏の場において、高い評価を頂いている。
例年、東京都合唱コンクールは中高合同で出場(2022年度A部門金賞)、NHK全国学校音楽コンクールは中高別々に出場(2022年度高校は関東甲信越大会出場)している。3月には定期演奏会を開催する。
また、メジャーバンドとの共演や、キングレコードから発売中のCDの数曲を担当し、スタジオでレコーディングするなど、学校外でも幅広い活動を行っている。
高校 男子 7名 女子 23名
中学 男子 2名 女子 12名
【室内楽班】
ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロによる弦楽合奏の技術習得に留まらず、仲間と共に音楽を作り上げていく過程と発表を通して、弦楽合奏の楽しさや魅力を体感できることを目標とする。また、主体的な日々の練習、コンサートの企画・運営を行うことにより、仲間を思いやる心や、協調性・計画性を育むことも大切にしている。
中高合同で活動している。夏には合宿がある。
班のOBOGや学芸大学に在籍しているコーチの指導のもと、新入生歓迎コンサート、文化祭など年5回のコンサートに向けた練習を行っている。数年に一度日本フィルハーモニー交響楽団とのスペシャルコンサートがあることが大きな特徴である。これは、プロの方と一緒に演奏させていただくことで多くを学ぶことができる類稀な機会である。学年問わず互いに教え合いながら活動している。
高校 男子 4名 女子 16名
中学 男子 1名 女子 3名
楽器は、学校の楽器を貸し出している。個人で所有している楽器を使用することもできる。
【合唱班】
月・水・木・土
月・木 15時30分~17時30分
水・土 13時30分~16時30分
音楽室1・ホール・普通教室
【室内楽班】
火・木・土
火・木 15時30分~17時30分
土 13時30分~16時30分
音楽室2・ホール
班での活動を通して自分の興味を深めること・学年を超えた交流を行うことを目標としています。
各自の興味に従って楽しく活動しています。
各班の行う主な内容は,以下のとおりです。
・PC班:競技プログラミング,ゲーム製作,プロジェクションマッピングなど
・実験班 化学実験,物理実験など
・地学生物班 自作プラネタリウム ,生物標本など
・電工班 電子工作,ドローン(PC班と共同)など
・ロケット班 水ロケット,火薬ロケットなど
また,衛星設計コンテスト、気象観測機器コンテスト、水中ロボットコンベンション、地学オリンピック、パソコン甲子園などの外部のコンテストへの参加もしています。
男子 60 名 女子 8 名
銀塩写真からデジタル写真まで学び、個人の技術を極める。
本物を見る目を養い、評価される作品制作を目指す。
部員同士が互いの感性を尊重し合い、協力した作品制作を学ぶ。
撮影から仕上げまで一貫した作品制作、表現する事を意識したテーマ構築や発表などを経験し、幅広く写真を楽しむ。中高男女が切磋琢磨する機会として、部活動指導員の細やかな指導の下、週2回のミーテイングとミニ講評会等を行い、このほかに各自が自分のスケジュールに合わせて暗室作業を組んでいる。全員参加のコンクールは年に2回、高校生の選抜メンバーでのコンクール1回、プロの写真家をお呼びする回を含め講評会を2~3回、撮影会を5~6回、合宿を1回実施し、講評会や文化祭では、当日はもちろん準備・片付けにもOB・OGが多数駆けつけるアットホームなクラブである。
高等部男子4名女子3名、中等部男子4名女子4名
日・長期休業中は、原則的に全員参加のミーテイング等はなし。ただし、撮影会や合宿が入ることがある。
火:ミーテイング
木:勉強会・ミニ講評会など
そのほか、先輩から技術を教わる暗室作業を各自のスケジュールで。
火・木 15時30分~17時30分
月~土 各自のスケジュールで
火・木:普通教室
月~土:4号館2階暗室
週に3回、練習に励んでいます。全国大会の優勝を目指して日々精進していきますので宜しくお願い致します。
商業面の活動と経済面の活動に関わり、社会の様子を学んだり、体験したりする部です。商業面では、企業活動を数字から把握できるように、日商簿記検定の合格を目指しています。経済面では、大学関係者や卒業生を頼り、企業を訪問してお話をお伺いしたりします(残念ですが、コロナ禍のために企業訪問は中断しています。)
活動の紹介
本校外部指導員制度の導入を機に、簿記会計の学習では活動にご賛同戴き、ご理解を戴いて、外部より公認会計士の先生方と日本でも有数の講師の先生方にお越し戴き、毎回ご指導戴いています。ご指導のおかげで、高校生はもちろん、中学生の初心者でも学習を始められ、中・高生ともに日商1級を目指せるところまで来ています。各部員は自信をもてるようになっていて、中学生が高校生に教えることもありますので、上下関係の難しさとは全く無縁な上に、同じ学年でも自分のペースで活動できるようになっています。
部員数
男子7名、女子15名 計22名(中等部・高等部合わせてです。)
活動日
月・木(先生方のご都合によって変わる場合もありますが、週二日の活動は保っています。)
*夏休みと春休みに、合宿代わりに学内で「集中活動日」を数日設けることもあります。
活動時間
ともに2時間程度です(15時30分~17時30分)。事情によって、どちらかの曜日のみ、早退なども大丈夫です。学校の行事や授業がない日は(集中活動日を除き)活動を行いません。ただ、学期中は状況に応じてZoomなどを利用した遠隔活動を行うこともあります。
活動場所
学内各教室(先生方は、本校に毎回通って戴けます。部員がご指導を受けるために外部に出向いたり、外部の施設を利用したりする事はありません。日々の活動の様子を知って戴くために保護者の皆さんには、活動見学日を設けています。)
特記事項
*中等部、高等部関係なく、一緒に活動しています。各部員は希望する受験級に応じた学習を行い、希望に応じた指導を受けられるよう配慮しています。
*活動に必要なものは、まずはテキストと電卓ですが、学校の部活動予算から支払われます。また、先生方のご指導料をご負担戴く事は一切ありません。誤解を招いてはいけませんので、学外でのご指導なども一切行っていません。
学年や経験を問わず、互いに刺激し合い、美意識を高め、自己表現の幅を広げるよう努める。
伝統文化を理解・継承するべく、書の知識を深め、技術が向上するよう努める。
先輩後輩、初心者から上級者まで分け隔てなく、和やかな雰囲気の中で各々のペースで作品を制作しています。各自の作品は成田山全国競書大会、東京都の児童・生徒による江戸書道展等の公募展へ出品しています。また、文化祭では作品展示による成果発表と、袴を着用し大きな筆で大迫力の書道パフォーマンスを行います。例年は夏に合宿を行っていますが、今年度は代替行事として成田山新勝寺で写経体験、書道美術館見学をしました。
高等部 17名 (3年:7名,2年:8名,1年:2名)
中等部 9名 (3年:5名,2年:0名,1年:4名)
1935年創部の歴史と文化系クラブで最大の規模を誇り、コンクールや野球応援、定期演奏会など、幅広く活躍しています。近年は日本フィルハーモニー管弦楽団とのジョイントコンサートにも出演しています。
第58回東京都高等学校吹奏楽コンクール銀賞、第40回東京都高等学校アンサンブルコンテスト金管3重奏金賞。
美術部では、主に油絵や彫刻、デッサンなどを行っています。中高合同で活動しており、和気あいあいとした雰囲気の中、全員が向上心を持って日々の活動に励んでいます。
文芸という手軽な芸術を通し、豊かな人間性と多面的な思考力、自己表現力を養う。
部員の作品に、先輩後輩関係なく意見を出すなど、仲良く活動している。主な活動は、年二回の部誌の発刊、校内掲示板への作品掲載、いなほ祭(文化祭)への出展、テーマに沿った文章の執筆、課題図書を読み、感想会を開くなど。これに加え、春には文学に関連のある地をめぐる研修や合宿を行う。
男子 6名 女子 12名
コロナ禍以前は昼食を取りながらの活動だったが、現在は感染防止のため、各自教室で昼ご飯を食べてからの活動となっている。そのため、現在の活動時間は20分ほどである。
具体的な遺跡や遺物を通じて歴史を探ります。これが歴史学の醍醐味です。各地の遺跡・資料館などを巡り歩き、本物との出会いをたのしんでいます。個々の研究分野は、原始から現代までを含みます。
スポーツ系、文化系に関わらず、さまざまな分野で趣味を追求し、仲間が集う同好会も自由闊達に活動しています。
経験者は少数ですが、初心者を基礎からしっかり練習に励んでおり、陸上トレーニングにもしっかり取り組んでいます。インターハイ強豪校を倒すことを目標に、早実で、そして日本で一番がんばるクラブになるよう努めています。
アルペン競技スキーの部で冬季は関東大会以上を目標に各競技会に出場。ほかの季節は、校内で筋力トレーニングをしています。
馬術競技に関わる技術の習得は一つの目標であるが、活動を通じて、生き物と共存する心を養うことも大切にしている。
高等部は過去インターハイに19度出場しており、全国大会へ出場することと、そこでの上位進出を目指している。中等部は主に基礎的な技術や馬の扱い方を習得する期間ではあるが、年に一度の全国の中学校との交流戦など、実戦の機会もある。
活動は早稲田大学の施設で、早大馬術部OB・OGコーチの指導を受けながら行っている。部員の半数以上は馬術の初心者で、3年~6年かけて競技に出場できるまでに成長する。また、部員はみな馬が好きで、競技だけではなく馬の世話にも楽しみを感じている。
高等部 6名(男子4名 女子2名)、中等部 5名(男子1名 女子4名)
各部員がそれぞれ週2回程度、都合のよい曜日を選んで活動している。1回の活動2時間のうち、馬に乗る運動の時間は30分ほどで、それ以外は作業および馬の手入れの時間である。活動日以外に、個人的に乗馬クラブへ通っている部員もいる。
主に金~日にかけて、公式戦が行われる。
創部約90年と長い伝統あり。過去には関東・全国大会にも出場経験あり。毎年早慶レガッタにも出場している。早大艇庫・戸田オリンピックボートコースで実践練習。現在は高等部男子部員のみだが、希望者がいれば中高女子も入部可。
火・水・金・土(日)
日は大会前以外はオフ、大会前は戸田で乗艇練習半日
火・金は学校練習(陸トレ)
水・土は乗艇練習
平日の学校練習は3時半~5時ごろまで。乗艇練習は2時間程度。
戸田早大艇庫、部室
2018年度から発足しました。プロのダンス指導者による技術指導を受け、様々なダンスに応用できる基本技術を磨いています。ダンス未経験者・経験者が交流を深め、お互いにスキルアップしています。文化祭での舞台公演の他、校内外でダンス公演をしています。
主に音楽室で火・水・金の3日活動を行います。バンドでもソロでもOK。一緒に活動を盛り上げましょう。
日本の伝統文化を学ぶとともに、日本的な礼儀作法を身につけることを目的とする。茶道の作法を学ぶことだけでなく、歴史的な背景や他の伝統文化との関わりも学び、季節感や美意識を養えるよう留意したい。
季節のお点前を含め、薄茶・濃茶、炭手前、また棚の有無や茶箱点前まで、さまざまな種類のお点前・お手前や、お客様の作法を学ぶ。その集大成として年に3回、フルコースのおもてなしであるお茶事(炭手前、濃茶、薄茶)を行う。このほか、新入生歓迎茶会や文化祭の発表など、お茶会を年に数回開く。文化祭では浴衣を着て発表するため夏には浴衣講習会を、茶花講習会は随時行う。春には茶道ゆかりの地での合宿を行い、中高男女が和やかに一緒に活動している。
高等部男子1名女子10名、中等部男子1名女子12名
裏千家茶道を学ぶ。淡交会支部の学校茶道協議会に所属する。
活動は週2日、教室で行っています。将棋・囲碁とも数多くの大会に出場しています。いつでも入部歓迎です。
数学の好きな生徒が集まって、学校では学ばないような面白くて、奥の深い数学を学んだり、話し合ったりしています。文化祭や各種コンテストにも積極的に参加しています。
鉄道について様々な観点から探求し、その理解を深めることを目的としています。
普段の活動内容は、鉄道模型の走行会や鉄道模型コンテストに向けてのジオラマ制作、クイズ大会や鉄道運転シミュレーターなど、多岐にわたります。
夏季に行われる鉄道模型コンテストでは、例年ジオラマ部門にて複数の賞を受賞しています。
また、秋季に開催される文化祭では鉄道模型やジオラマの展示とともに、クイズ大会や部誌の発行、写真展示なども手掛けています。
さらに、長期休暇には合宿や乗車会など、学校外での活動も積極的に実施しています。
部員同士の仲が非常に良く、学年の壁を超えて和気藹々と活動しています。また、兼部が可能です。
部員数:17名(中等部10名、高等部7名)
漫画を通し、豊かな表現力を育むことを目指して、活動しています。
毎年の文化祭で、メンバーが作成したオリジナル漫画やイラストを製本し、部誌として配布しています。また、ミュージックビデオの制作にも取り組んでいます。普段は、各メンバーが好きな絵を描き、作品を鑑賞しあい、互いに刺激を受けつつ、楽しみながら技術の向上に励んでいます。
男子2名 女子4名