早実研究紀要

早実研究紀要について

『早実研究紀要』は、早稲田実業学校の教職員が学術研究の成果や、教育活動の実践の記録、教育行政の論考等を発表する場として毎年発行しております。

目次

第10号  (1975年12月発行)

奥津 春雄 『海道記』の竹取説話
小峯 和明 相応和尚と愛宕山の太郎坊  
―説話の歴史―
川平 均 『京極中納言相語』について
町田 守弘 古井由吉ノート  
―現代文学と<私>・序説―
松井 俊 資料・教科書にみる近代小説  
―小説の授業へのひとつのアプローチとして―
奥村 周司 高麗の貨幣流通について  
―朝貢との関連性―
加藤 隆 大名格式を与えられた特殊な家について
実藤 遠 宇宙論的未来学への試論
辻 陽一 英語学習と学習環境についての一考察
青柳 文男・ 辻 陽一 高校生の海外研修旅行の成果について
田中 芳一 霞ヶ浦北西岸に残る和算教育の一形跡
後藤 英二 生徒は数学の授業をどうみるか  
―希望調査にもとづいて―
松本 史郎 THE STIEFEL-WHITNEY CLASIES OF SONE MAMIFOLDS
鈴木 義昭・工藤 元男 (共訳) 郭沫若『奴隷制時代』

第9号  (1974年12月発行)

石割 透 芥川龍之介「ひよつとこ」をめぐっての私感
大塚 博 佐藤春夫の「習作時代」
町田 守弘 葛西善蔵における事実と虚構  
―「哀しき父」の一考察―
鈴木 義昭 郭沫若『女神』  
―模索と到達点―
市毛 勲 古墳出土の朱壺について
加藤 隆 城主格大名について
多宇 邦雄 下総龍角寺・研究史
早草 勇 資産再評価の構造と機能
前田 順一 R.ライトに関する一考察

第8号  (1973年12月発行)

小峯 和明 宇治拾遺物語の達成
石割 透 芥川龍之介・「大川の水」論
鈴木 義昭 郭沫若におけるドイツ文学
―ゲーテとハイネ―
加藤 隆 大名家格制度と老中昇進の資格について
森田 友喜 多数決制の法理
―公法を中心として―
木村 眞樹男 「社会主義者鎮圧法」とドイツ社会民主党

第7号  (1972年12月発行)

青柳 文男 ワシントン大学,一年の印象
長谷川 栄一郎 セントルイスの一高校に関する報告
沖 正夫・ 谷 勝雄 X線回折(Laue法)
高部 哲・ 寺光 克彦 昭和47年度早実生の体力調査について
箭内 顯彦 位相写像について
奥津 春雄 「仁徳記」の文芸性  
―物語文学の源流―
石崎 等 『鮫』への道  
―金子光晴論序説―
森田 友喜 参議院制度の再検討
実藤 遠 情報科学の導入による教育革新

第6号  (1971年12月発行)

谷 勝雄・ 沖 正夫 X線回折(粉末法)
鈴木 元雄 シアトル レポート
加藤 隆 准譜代大名について
森田 友喜 民主政治教育論
―政治心理学的考察―
早草 勇 教育需要激増下の私学財政の現状とその公費による負担助成
中島 国彦 朔太郎の<黎明>
―「愛憐詩篇」論のためのエッセイ―

第5号  (1970年12月発行)

辻 陽一 LL教育考察
高橋 誠 To Meet and to Part (川端康成作『離合』英訳)
永田 正晴 財務会計におけるコボルプログラミング例
小堺 富美蔵 原価分析についての吟味  
―原価差異分析を中心として―
柳瀬 喜代志 古典乙Ⅰ『漢文』の思想単元における『老子』教材について
石崎 等 『旅愁』の問題点
津本 信博 清輔本古今集の書写様式について
中島 国彦 永井荷風の社会劇  
―『わくら葉』の成立とその意味―
実藤 遠 教育革新と中・高六ヶ年教育
多宇 邦雄 上総国分寺址の研究

第4号  (1969年12月発行)

永田 正晴 E.D.P.S.会計におけるプログラミング例
市毛 勲 古墳出土の石製杵と臼について  
―古墳時代における辰砂採掘砕石址の研究―
高橋 誠 THE SHORT STORIES BY YASUNARI KAWABATA
大森 貞雄 伊那盆地北西部竜西における横井戸灌漑
木村 純 岡山県山宝・金平鉱山附近の分布する火成岩類
後藤 英一 学習効率を高めるための『教育機器の導入とその学習方式』(中間まとめ)
―O.H.P.の利用とT.P.教材試案について―
加藤 隆 元和一国一城令
奥津 春雄 中秋明月と『竹取物語』
早草  勇 高度成長と貨幣価値変動下の近代企業会計制度
松井 俊 資料:教科書にみる近代小説  
―小説の授業へのひとつのアプローチとして―

第3号  (1967年12月発行)

羽山 力 私立高等学校の組織と運営について
辻 陽一 L.Lの指導とその評価
青柳 文男 中一英語の入門期指導15時間
早草 勇 高度経済成長下のわが国企業の体質
―その体質の分析と国際比較を中心に―
後藤 英二 中学1年における数概念の総まとめ及び数概念の拡張と集合
―その1― 集合論の基礎の考察を中心として
中川 昭彦 酢酸セルローズ膜及びポリアクリルアミドゲル電気泳動法の研究
大森 貞雄 多摩丘陵西部の都市化とその影響
田中 芳一 クラブ活動の位置及び数学クラブ指導の事例
鈴木 利治 物理教育における科学史のあつかいかたについて(Ⅱ)
中村 勝也 量子論の形成過程(2)
高橋 貢 説話と説話文学
石原 昭平 平安日記文学の成立(二)
日本散文の発展の問題―

第2号  (1966年12月発行)

田中 芳一 教育過程および数学教育現代化の概観
中村 禎里 生物学教育における科学史的方法について
―BSCS教科書を中心に―
早稲田実業学校数学科 数学科における研究授業と教育実習について
小山内 高行 仏教の伝来と国分寺の造営
―武蔵国分寺趾発掘調査團員として参加して―
杉 仁 養蚕技術にみた近代思想の生成
鈴木 利治 物理教育に於ける科学史のあつかいについて
松尾 直 国会の臨時会について
石原 昭平 平安日記文学の成立
―日本仮名散文の発生の問題―
三崎 惇 或るクリスチヤンへの手紙

第1号  (1965年12月発行)

小山内 高行 アメリカのアジア外交とベトナム問題
大森 貞雄 首都圏の人口増減傾向
中村 禎里 第二次大戦下の日本の生物科学
―とくに医学について―
中村 勝也 ファラデー・マクスウェル電磁場理論の形成過程
宮田  実 T.Hardy:Jude the Obscureに於ける位置と自然主義的要素
杉 仁 19世紀日本の“近代化”の論理
―加藤弘之のばあい―
長谷川 栄一郎 FitzgeraldとHemingway
―The letter of F.Scott Fitzgeraldによる―
鈴木 利治 力学に於ける力の概念形成についての考察

第20号  (1986年3月発行)

小野 恭靖 近世歌謡資料二種  
―『絵本倭詩経』・『和河わらんべうた』―
小西 淳夫 中学の『国語』を担当して
松下 正已 地形図にみる練馬地域の変容
早草 勇 ソ連、北欧、西欧十ヶ国研修と東西大学考(その一)
―さきのアメリカ・日本のその多くを加えて―
町田 守弘 「国語表現」における単元学習の試み
杉 仁 近世の社会と文化  
―西武州の在村俳人資料(一)―
松下 正已 大和売薬史抄
寺村 政男 宋元白話語彙匯釋Ⅴ  
―宦門子弟錯立身・小孫屠編―
箭内 顯彦・祝原 進一・松本 史郎 数学教材の開発と解析法の研究(Ⅱ)
中川 昭彦 SSRのBiology Notesに見られる実験と観察(その2)
實藤 遠 アメリカ・ダウザー大会に参加して
浜野 実 ネイティブ・スピーカーとの共同作業
―手作り教材による中3「英語会話」の授業の試み―

第19号  (1985年3月発行)

堀田 秀夫 クリュチェフスキーの著作について
町田 守弘 文学教育のための覚え書き
市毛 勲 埼玉稲荷山古墳出土の人物埴輪について
多宇 邦雄 下総、龍角寺考
町田 守弘・小西 淳夫・前田 順一・金田 守弘 本校における生徒指導の研究(Ⅴ)
中川 昭彦 SSRのBIOLOGY NOTEに見られる実習教材の考察(Ⅰ)
大里 雅一 「人権」か「開発」か
―開発途上諸国における社会的、経済的権利をめぐる問題状況―
箭内 顯彦・祝原 進一・松本 史郎 数学教材の開発と解析法の研究
實藤 遠 気候の周期・地磁気からみた二十一世紀文明

第18号  (1984年3月発行)

町田 守弘 「国語Ⅰ」で表現をどのように扱うか
―総合性・関連性を生かすために―
山田 俊治 有島武郎の文壇登場
―<作家>の形成をめぐって―
鈴木 義昭 形式名詞「こと」の用法
―感動表現について(1)―
金田 守弘・小西 淳夫・前田 順一・町田 守弘・松本 史郎 本校における生徒指導の研究(Ⅳ)
實藤 遠 神智学の科学的研究
寺村 政男 宋元白話語彙匯釈Ⅳ
―張協状元編―

第17号  (1983年3月発行)

町田 守弘 文学教育の方法をめぐって
兼築 信行 天理図書館蔵伝津守国冬筆『員外雑哥』  
―解題並びに翻刻―
鈴木 義昭 北京大学における日本語教育
祝原 進一 ・町田 守弘 学会紹介  早稲田大学数学教育学会・早稲田大学国語教育学会
箭内 顯彦 中学三年第一回基礎学力テスト<数学>の調査報告
―中一、中二の基本的指導事項の定着度―
中川 昭彦 環境への生化学的適応とその諸問題(Ⅱ)
―外温性動物の耐寒性と耐凍性―
岸 曉・富田 俊之・箱田 純一 アメリカ研修旅行を通して見た生徒の英語力の変化
長谷川 栄一郎 「侍の恋物語」
―KEN SATO ノートⅡ―
実藤 遠 17世紀以前の世界観の現代的意義
寺村 政男 宋元白話語彙匯釋Ⅲ  
―大宋宣和遺事編―

第16号  (1982年3月発行)

町田 守弘 「国語Ⅰ」における古典の扱い方
―現代国語との関連において―
加藤  隆 幕藩体制の確立と城郭統制
金田 守弘・小西 淳夫・浜野 実・前田 順一・町田 守弘・松本 史郎 本校における生徒指導の研究(Ⅲ)
高部 哲 スポーツ、体育観の変遷(Ⅲ)
一九・二〇世紀のドイツにおける―
中川 昭彦 環境への生化学的適応とその諸問題(Ⅰ)
―外温性動物の代謝補償と環境温度―
浜野 実 英語学習基本語彙調査Ⅱ (別冊)
―中学校英語教科書に見る基本語彙、イデイオムの統計研究―

第15号  (1980年12月発行)

瓜生 鉄二 高二現代国語を担当して
町田 守弘 国語教育の諸問題
―指導要領改訂の季節に―
実藤 遠 「宇宙論的未来学からみた宇宙史序説 」
金田 守弘・前田 順一・町田 守弘・松本 史郎 本校における生徒指導の研究(Ⅱ)
高部 哲 スポーツ、体育観の変遷(Ⅱ)
― 19・20世紀のドイツにおける―
東村 昭 剣道の課題 その1
―総論として―
寺村 政男 宋元白話語彙匯釋Ⅱ
―新編五代史平話編―
箭内 顯彦 到達度評価による「整数」の授業の試み
―中1の現状調査をふまえて―
祝原 進一 コンピューターによる教授過程の構造解析と開発Ⅰ
箱田 純一 Adverbs as V” or V”’ Complement
半田 直次 英語学習基本語彙調査Ⅰ
―学習英和辞典に見る中学基本語彙―

第14号  (1979年12月発行)

町田 守弘 生徒の参画による現代国語教育
―自主性・創造性をどのように教育するのか―
海老原 雅人 「発心集」の巻構成についての覚え書き
―流布本巻一から六を通して―
実藤 遠 宇宙論的未来学からみた四次元科学
金田 守弘・前田 順一・町田 守弘・松本 史郎 本校における生徒指導の研究(Ⅰ)
寺村 政男 宋元白話語彙匯釈
―董西廂編―
高部 哲 体育のイデオロギー的背景
―19・20世紀のドイツにおける―
箭内 顯彦 教材の相互関係
中場 常治郎 HEARING APPREHENSION DRILL の教程構成について
伊知地 勝三 ・前田 順一 ・芹川 滋・鈴木 精之助 ・多宇 邦雄・信田 今朝夫 ・町田 守弘・沖 正夫 ・伊藤 光一 高二館山研修について
―新しい校外教育の試み―

第13号  (1978年12月発行)

大塚 博 「斎藤茂吉ノート」序説
杉 仁・ 横山 智彦 近世末期越後魚沼地方の地域小文化圏資料
―堀之内村・湯之谷村の奉額句合を中心に―
松下 正已 労働需給の変遷
東京都の雇用情勢―
實藤 遠 宇宙論的未来学の仮設的展開
早草 勇 アメリカの「貧困家庭」と連邦政府による移転支払い
―アメリカの社会における「富」と「所得」の配分状況―
鈴木 義昭 聞一多と前期「新月派」
中川 昭彦 生化学における分析技術の理論と応用(Ⅱ)
―オクタロニー法と免疫電気泳動法編―
辻 陽一 二言語使用と言語学習
千葉 則夫 スティーブン・クレインの詩
―その「反逆」と「求道」の軌跡―

第12号  (1977年12月発行)

町田 守弘 KJ法による文章要約指導の試み
奥津 春雄 無某無猴説話と竹取物語
小峯 和明 『今昔』『宇治拾遺』共通話をめぐる諸問題
瓜生 鉄二 『無限抱擁』試論
実藤 遠 近代を超えるための五理論  
―宇宙論的未来学をめぐる対話―
松下 正已 新宿区の人口
鈴木 義昭・工藤 元男 (共訳) 郭沫若『奴隷制時代』(抄)(下)
中川 昭彦 生化学における分析技術の理論と応用(Ⅰ)  
―ゲルクロマトグラフィー編―
松本 史郎 力学系について  
―トポロジカルな観点から話題を拾って―
千葉 則夫 Lambert Stretherのゆくえ  
―Henry James のThe Ambassadors をめぐって―
長谷川 栄一郎 ケン・サトウ ノート

第11号  (1976年12月発行)

川平 均 『顕註密勘』の伝本おぼえ書き
岡田 袈裟男 森島中良『類聚紅毛語訳』の考察
奥村 周司 『八関会議礼に於ける外国人朝賀について』  
―高麗初期外交の一面―
実藤 遠 宇宙論的未来学の思潮的基礎
鈴木 義昭・工藤 元男 (共訳) 郭沫若『奴隷制時代』(抄)(中)
竹中 俊美 局所同程度連続半群の収束について
祝原 進一 中性子回折の特徴
田中 芳一 筑波山麓地方に残る江戸時代科学技術の跡
中場 常治郎 FEN NEWS による HEARING の問題点と学習指導の試み
千葉 則夫 スティーブン・クレイン、その青春

第30号  (1996年3月発行)

飯泉 淳 数学科カリキュラムの基礎的研究Ⅶ  ―情報教育について(2)―
―情報教育について(2)―
鳥羽 現悟 楽しい数学の問題Ⅰ
高部 哲 トレーニングコントロール  ―持久力養成のための―
―持久力養成のための―
大島 康 ホールと地域の音楽文化を考える
中山 健治 中学部1年次における「英語表現」の意義
―ティーム・ティーチングを通して考えること―
浜野 実・菱山 和広・富田 俊之 本校中学校英語教育におけるNHK「基礎英語」の活用法とその効用
―自由課題スキットに観察される生徒の英語表現技術の特徴―
楢原  毅 金融自由化における損保の規制緩和による経済効果について
―新しい損害保険事業の在り方について―
小島 栄一 アデナウアー政権とドイツ統一問題
―ベルリン外相会談からヨーロッパ防衛共同体の崩壊まで―
町田 守弘 学校改革のためのパースペクティブ  
―新しい学校パラダイム構築のために―
中島 一夫 「世界言語」と「純粋言語」
土佐 秀里 『羅生門』,あるいは善悪の彼岸
小西 淳夫 徒然草教授法試案  
―九月二十日のころ―
海老原 雅人 鴨長明「執」の軌跡
伊藤 善隆 『本朝遯史』編纂の方法  
―典拠とその加工―

第29号  (1995年3月発行)

町田 守弘 国語教材としての漫画  
―その可能性を探る―
中島 一夫 個人と個人主義(1)
海老原 雅人 『発心集』説話の特色
早実国語科共同研究会(代表 久恒 二郎) 古典教授法とその教材の研究(六)
―早実における独自の教科書作りを目指して―
瓜生 鐵二・町田 守弘・倉本 幸弘・小高 裕樹・土佐 秀里・山本 俊之・中島 一夫 <シンポジウム>文学と教育
許 文卿・瓜生 鐵二・倉本 幸弘・小高 裕樹・中島 一夫 <シンポジウム>芥川龍之介をめぐって  
―『羅生門』『玄鶴山房』を中心に―
小島 栄一 ベルリン外相会談とドイツ統一問題
杉 仁 畝傍艦事件と少年留学生  
―その後の調べ、二題―
實藤 遠 スカラー波理論と通常理論との相違について
高部 哲 理想的トレーニング計画のための栄養指導
飯泉 淳 数学科カリキュラムの基礎的研究Ⅵ  
―情報教育について(1)―
大島 康 本校における歌唱指導の課題と問題点
浜野 実 日常生活語彙の定義を求めて(Ⅱ)
―中学校英語教科書に見る語彙と日常生活語彙―

第28号  (1994年3月発行)

町田 守弘 高校生のことばを開く  
―「声」の復権を求めて―
土佐 秀里 「鎮魂」と神楽  
―宮廷神楽の成立と展開(三)―
海老原 雅人 時代を拓いた『発心集』の革新性
倉本 幸弘 「山月記」ノート
中島 一夫 「主体」への疑い  
―志賀直哉『范の犯罪』論―
町田 守弘・倉本 幸弘・小高 裕樹・土佐 秀里・中島 一夫 <シンポジウム>志賀直哉『范の犯罪』をめぐって
小島 栄一 一九五三年とドイツ統一問題  ―第Ⅱ期覚書交換を中心にして―
杉 仁 畝傍艦事件とフランス側の関心  
―付・フランス古文書の保存と公開の実態―
實藤 遠 “見えない世界”の科学
東村 昭 オーストリアスキー教本の紹介  
―長期研修の報告をかねて―
高部 哲 早実陸上中長距離6ケ年一貫トレーニング方式
飯泉 淳 数学科カリキュラムの基礎的研究Ⅴ
―中学部基礎学力試験の実施―
大島 康 本校の音楽教育における課題と問題点
浜野 実 日常生活語彙の定義を求めて(Ⅰ)
―言葉のアルバム作り(子連れアメリカ生活体験記)―

第27号  (1993年3月発行)

倉本 幸弘 口語文法の指導について
町田 守弘 「現代語」の実践的課題
早実国語科共同研究会(代表 久恒 二郎) 古典教授法とその教材の研究(五)
―早実における独自の教科書作りを目指して―
海老原 雅人 『発心集』が掘り起こした説話
土佐 秀里 遊動する神座(下)  
―宮廷御神楽の成立と展開(二)―
市毛 勲 西日本の顔面ヘラガキのある人物埴輪
多宇 邦雄 下総龍角寺の建立について
小島 栄一 一九五三年六月一七日事件とソ連の対東ドイツ政策
小山内 高行 混沌した世界と日米関係の政治的危機到来か?
早草 勇 早大系属体制下の実業教育の機能とアメリカ版「国際会計基準」及びアメリカの公認会計士のその現況
實藤  遠 スカラー波理論の展開と応用
中川 昭彦 海外における中等教育の生物学実験教育〔Ⅳ〕  
―細胞学の実験学習―
大島  康 音楽の授業における器楽曲の扱い方

第26号  (1992年3月発行)

海老原 雅人 『発心集』に至る  ―長明の道筋―
―長明の道筋―
早実国語科共同研究会(代表 中村 聡) 古典教授法とその教材の研究(四)
―早実における独自の教科書作りを目指して―
土佐 秀里 遊動する神座(上) 
―宮廷御神楽の成立と展開(二)―
町田 守弘 新しい言語単元の可能性を探る  
―単元「ことばと文化」の実践に即して―
杉 仁 吉田芝渓の開荒活動と朱子学批判の思想  
―上州渋川「在村文化」の研究―
實藤 遠 スカラー波理論の本質
飯泉 淳 数学科カリキュラムの基本的研究Ⅳ
―改訂後の本校の高校カリキュラムはいかにすべきか―
金田 守弘 「日常英語」を通して見たアメリカ

第25号  (1991年3月発行)

池澤 一郎 大田南畝における芭蕉像  
―主に時雨の句をめぐって―
小菅 健一 「抒情歌」論  
―時間構造における“同一化”の諸問題―
土佐 秀里 神楽と天岩屋戸神話  
―宮廷御神楽の成立と展開(一)―
海老原 雅人 『発心集』の一断面  
―時代を予兆した人々―
町田 守弘 「子ども文化」からの出発  
―「ドラゴンクエストⅣ」を用いた表現指導の試み―
山田 俊治 視覚の制度化(Ⅲ)・『小説神髄』と<写真>
―近代文学成立期の<写真>をめぐって―
早実国語科共同研究会(代表 中村  聡) 古典教授法とその教材の研究(三)
―早実における独自の教科書作りを目指して―
杉 仁 近世在村文化における技術と商品と文化の交流
―信州~奥州~上州の蚕書・蚕種・俳諧をめぐって―
多宇 邦雄 下総龍角寺の調査概要
実藤 遠 新科学による科学理論の拡張
大島 康 音楽鑑賞教育の現状と問題点
飯泉 淳 数学科カリキュラムの基礎的研究Ⅲ  
―中高一貫カリキュラム編成をめざして―
中川 昭彦 海外における中等教育の生物学実験教育〔Ⅲ〕
―細胞学の実験学習とその中間報告―
長谷川 栄一郎 「早実アメリカ研修旅行」小史

第24号  (1990年3月発行)

小菅 健一 川端康成の表現原理
―<心象映像>から<言語映像>へ―
日本史研究リポート指導研究会〔担当 杉 仁〕 「日本史研究リポート」指導の研究  
―その二、一九八八年度の事例―
海老原 雅人 『発心集』編集の「我」意識
町田 守弘 音声表現指導の工夫
早実国語科共同研究会(代表 小西 淳夫) 古典教授法とその教材の研究(二)
―早実における独自の教科書作りを目指して―
杉 仁 吉田芝渓 年譜考  
―上州渋川「在村文化」の基礎的研究―
実藤 遠 中国の特異効能の研究
飯泉 淳 数学科カリキュラムの基礎研究Ⅱ  
―早実生徒の数学意識調査の結果から―
高部 哲 萎縮筋の肥大過程における筋フィラメントの超微細構造
浜野 実 英語学習基本形容詞の分析・統計研究
―中学校英語教科書に見る形容詞と名詞の連語関係―

第23号  (1989年3月発行)

海老原 雅人 中世説話について
―『発心集』巻八を中心に―
山田 俊治 視覚の制度化(Ⅱ)・模写の淵源
―近代文学成立期の<写真>をめぐって―
早実国語科共同研究会(代表 小西 淳夫) 古典教授法とその教材の研究
―早実における独自の教科書作りを目指して―
町田 守弘 「国語表現」の実践的課題
松下 正已 大和薬業史稿Ⅱ
小山内 高行 イラン・イラク戦争の停戦とその意味するもの
―ジハード(聖戦)中止宣言無し、一時的休戦か、平和条約締結の見通しは暗い・・・・・・。―
杉 仁 畝傍艦事件と少年留学生
―レオン=デュリーと杉成吉―
実藤 遠 T.ベアデンのスカラー波理論の概説
箭内 顯彦・飯泉 淳・松本 史郎 数学科カリキュラムの基礎的研究
―COM(Core and Option Module)方式を用いて―
祝原 進一 ファジィ理論を用いた数学教材の構造分析(Ⅲ)
―類似係数とクラスタリング―
中川 昭彦 海外における中等教育の生物学実験学習
―光合成実験を中心にして―
浜野 実 英語学習基本語彙調査Ⅲ
―中学校英語教科書に見る基本語彙,イディオムの統計研究―

第22号  (1988年3月発行)

武田 昌憲 『平家物語』源氏揃考(2)  
―名寄せの位置覚え書き―
海老原 雅人 『発心集』の再生  
―中世説話の新しい流れ―
山田 俊治 視覚の制度化(Ⅰ)・『小説神髄』の受容
―近代文学成立期の<写真>をめぐって―
町田 守弘 「国語表現」における単元学習の試み(二)
多宇 邦雄 下総龍角寺の一考察
小山内 高行 竹下新内閣に課せられた責務  
―イスラエル問題とのかかわり―
早実日本史リポート指導研究会(代表 杉 仁) 「日本史研究リポート」指導の研究
實藤 遠 気・スカラー波とサイ科学
祝原 進一 ファジィ理論を用いた数学教材の構造分析(Ⅱ)
―ファジイグラフの近似三値化法―
長谷川 栄一郎 ヨーロッパ研修報告
中川 昭彦 海外に於ける中等教育の生物学実験学習  
―酵素実験を中心にして―

第21号  (1987年3月発行)

武田 昌憲 『平家物語』源氏揃考(1)  
―その家系と頼政―
小野 恭靖 「隆達節歌謡」未紹介資料・補遺(三)
山田 俊治 大正七年の批評方法論議  
―印象批評論の論拠―
海老原 雅人 『発心集』の執心話について
町田 守弘 国語教科書の問題点を探る  
―生徒の声に耳を傾けつつ―
市毛 勲 石器時代における施朱の風習について
―とくに東北北部・北海道を中心として―
杉 仁 近世の社会と文化(二) 
―西武州在村俳人一覧(稿)(二)―
奥村 周司 高麗の圜丘祀天礼について
小山内 高行 複雑・多岐な中東政情とイスラエル
―イスラエルという国の地政学的特性などについて―
高部 哲 蛋白同化ホルモンにより急速に肥大させた骨格筋の超微細構造について
實藤 遠 21世紀の科学観樹立の方向
祝原 進一 ファジィ理論を用いた数学教材の構造分析

第40号  (2006年3月発行)

斎藤 菜穂子 「書かず」と平安仮名文学の系譜試論
―『土佐日記』から『源氏物語』までー
海老原 雅人 鳥羽僧正説話についての一考察
瓜生 鐵二 俳人河東碧梧桐(其の六)
鈴木 正信 『紀伊国造系譜』の編纂と書き継ぎ
丸山 雄 陳宝伝説の中の秦・漢王朝
杉 仁 天野為之の経済教育論〈稿〉
―草創期早稲田実業学校をささえた思想―
奥村 周司 聞き書き:戦前の早実と朝鮮の「少年」たち
―韓国校友会発足と在学中の思い出―
市毛 勲 豊後丹生の辰砂採掘地
―日本古代・中世水銀鉱業の研究―
鳥羽 現悟 中学代数を教えて
小林 哲史 シェイクスピアの英語で読み解く世相(Ⅲ)
藤永 史尚 Revisiting Oral Reading in EFL Classrooms
磯崎 聡子 和英辞典における発音記述の可能性
楢原 毅 高度情報化社会における諸問題への対応
―情報の「質」を見極める能力を育てるために―
鈴木 まき子 小学3年生における地形学習
―地域を歩いて土地の起伏を認識する―
井田 哲夫 初等教育における「質量保存の法則」学習
東風 安生 子どもの心における畏敬の念の基盤に関する考察

第39号  (2005年3月発行)

斎藤 菜穂子 『蜻蛉日記』と『一条摂政御集』(とよかげ)叙説
―序文の「書く」に着目して―
瓜生 鐵二 俳人河東碧梧桐(其の五)
―明治三十二年―
金山 まど加 相模国救急院に関する一考察
市毛 勲 鳴器としての弓飾り金具
松下 正巳 「御殿」地名にみる練馬大根考
丸山 雄 沛公以前の劉邦
鈴木 雅隆 唐代以降の買地券に見られる二つの系統
小嶋 栄一 東西間の覚書交換とドイツ問題
杉 仁 “社会科教育法”の教育法,導入編
―早実教育の視点から見直す―
中島 秀忠 数学教育に「時間軸」と「人間軸」を入れる
―数学史を用いた教育実践―
宮下 雄博 『古事記』の魚
―人と魚との関わりを考える―
三原 学 バスケットボールのゲーム分析
―大学男子の公式戦より―
小林 哲史 シェイクスピアの英語で読み解く世相(Ⅱ)
池側 信明・金田 守弘・前田 順一 2004年度カナダ研修旅行報告
楢原 毅・沢田 和哉 新教科「情報」の主要ポイント
―新教科設置過程での重点項目のまとめとして―
鈴木 まき子 小学3年生における地図学習
―地域を歩いて,方位・距離感覚を獲得する―
井田 哲夫 “ものづくり”とその学習内容
―「ふね」から「物の重さ」へ―
東風 安生 生と死を考える道徳授業の展開
―生命に対する子どもの意識変化を考慮した教材開発を通して―

第38号  (2004年3月発行)

中村 聡 『万葉集』巻十三「泊瀬歌群」の性格
土佐 秀里 独立と検束
―森鴎外『舞姫』管見―
瓜生 鐵二 俳人河東碧梧桐(其の四)
―明治三十年・三十一年―
斎藤 菜穂子 源氏物語初音巻の冒頭を教材として
―揺らぐ本文という知識―
町田 守弘 「国語総合」で小説教材をどう扱うか
―総合性に配慮して
奥村 周司 高麗の燃灯会における「如奉恩寺」の意味
小原 淳 ドイツ・トゥルネン運動の歴史的特徴
―ヨーロッパ各国との比較から―
小嶋 栄一 1957年の独ソ直接交渉
笠島 喜与都 現代スコットランド標準英語における母音の変化
―単母音/e/の実際の発音変化について―
小林 哲史 シェイクスピアの英語で読み解く世相
Kevin. R. Davies Six Useful Item of Advice for Vocabulary Study
下山 幸成 CALL教室における高校生の学習観と学習姿勢
楢原 毅 ゲーム的事例を用いた「問題解決」の授業実践
―授業で意思決定の機会をいかに与えていくか―
鈴木 まき子 身近な自然の発見を通して学ぶこと―2
井田 哲夫 「生活」は何を学習させるか
―学習指導要領「生活」を読む―
東風 安生 畏敬の念を育てる学習を考える
―自然発見と低学年道徳授業の実践を通して―

第37号  (2003年3月発行)

海老原 雅人 説話生成についての一考察
瓜生 鐵二 俳人河東碧梧桐(其の三)
町田 守弘 絵・写真を用いた表現指導の展開  
―メディア・リテラシーを育てるために―
金山 まど加 武蔵国悲田処の比定地と機能
靭矢 嘉史 近世神主の江戸城年頭独礼  
―大宮氷川神社・府中六所宮を事例に―
奥村 周司 高麗における謁祖真儀と王権の再生
丸山 雄 中国古代における玄鳥伝説の発生と展開
市毛 勲 早実中等部一年生の歴史叙述実験  
―『自分史』作成を通じて―
松本 史郎 折り紙について
田島 丈年・黒田 崇仁 オーロラのメカニズムとその観測結果・教材利用
小嶋 栄一 西ドイツ政府のメモランダムとドイツ統一問題
―1956年9月2日付のメモランダムをめぐって―
小林 哲史 “show the flag”の解釈とその恣意性
岸 曉 自作コーパスと発信型英語
井田 哲夫 “はね車”実践史ノート  
―小林実の授業,「風車」とその後―
東風 安生 学校と家庭とのこころの架け橋となるものとは
―道徳教育を進めるために―
鈴木 まき子 身近な自然の発見を通して学ぶこと
沢田 和哉 外国為替相場の変動が企業投資に与える影響2

第36号  (2002年3月発行)

瓜生 鐵二 俳人河東碧梧桐(其の二)
町田 守弘 『プチ哲学』の表現指導  
―新教材開拓のために―
水野 厚志 国語教育の総合化に伴う漢文
靭矢 嘉史 近世の有力神主と吉田家  
―武蔵一宮氷川神社神主を事例に―
箭内 顯彦 高校教育へのファジィ理論の導入
田口 弘子 すばる望遠鏡観測装置FOCASによる銀河団 Abell 1689 の撮像観測とその光度分布の研究
市毛 勲 国分寺市~所沢・狭山市の古代官道  
―「天平道路」とその周辺―
小嶋 栄一 ハルシュタイン・ドクトリンと西ドイツ外交
小林 哲史 英語表現に見る外交術
岸 曉 英語学習辞典の使用指導法(3)  
―英英辞典―
井田 哲夫 峰地光重の低学年・自然観察教育  
―事実を具体的につかむ,つなげる―
東風 安生 人間の力を超えたものに対する畏敬の念を培う道徳教育
―A男に対する「育てるカウンセリング」を重視した指導を通して―
川村 晶彦 今日の1カ国語EFL辞典において「定義語彙」はどのように用いられているか
沢田 和哉 外国為替相場の変動が企業投資に与える影響1

第35号  (2001年発行)

市毛 勲 近年における飛鳥発掘の成果と酒船石『朱造石』説
小嶋 栄一 スターリン・ノート再考
浜野 実 中学校英語教育における語彙指導の可能性(Ⅱ)
―談話中の英語の有効活用法と辞書指導―
菱山 和広 オーストラリアの国民的愛唱歌‘Waltzing Matilda’に関する一考察
小林 哲史 教科書の中の気になる英語
大鹿 智基 実務未経験者に対する会計教育の困難性とその克服
―早稲田大学商学部におけるビジネス・ゲームの利用―
楢原 毅 ディベートを取り入れた授業の理論と実践に関する一考察
沢田 和哉 Optimal Trade Policy in an International Mixed Oligopoly
町田 守弘 新「現代文」の実践的課題
倉本 幸弘・中島 一夫・関本 洋司 パゾリーニの可能性
土佐 秀里 『セメント樽の中の手紙』と探偵小説  
― 一九二〇年代の身体感覚―
池田 正博・小嶋 栄一・土佐 秀里・中島 一夫 天皇制をめぐって
中村 聡 『源氏物語』を写本で読む  
―高校生への写本「解読」指導―
瓜生 鐵二 俳人河東碧梧桐(其の一)

第34号  (2000年発行)

箭内 顯彦・ 森国 吉雄 ファジィ推論を応用した教育評価の研究  
―ハードルの成績の評価―
中山 恭一 高等学校エイズ教育における学習効果に関する研究
金田 守弘 体験的イギリス日常英語とその背景
小林 哲史・ 菱山 和広 アルファベットで探るオーストラリア  
―1999年度オーストラリア教室から―
沢田 和哉 On the Equivalence of Tariffs and Quotas in Monopolistic Intermediate Goods Market
楢原 毅 ディベートを取り入れた授業の改造
―調べ,考察し,発信する授業の試行とその反省―
小嶋 栄一 ジュネーヴ首脳会談とコンラート・アデナウアー
―ドイツ統一問題への対応について―
松島 毅 『和泉式部日記』の漫画化に関する覚書
―三木内麻耶・小坂部陽子・いがらしゆみこ―
町田 守弘 ことばの学習へのいざない  
―単元「日本のうた」の実践―
中島 一夫 文学の「価値」とは何か  
―「読者論」批判
土佐 秀里 <声>の倒錯  
―中島敦『狐憑』の周辺―
倉本 幸弘・細田 貴子・土佐 秀里・中島 一夫 坂口安吾『堕落論』をめぐって
海老原 雅人 「今は昔」の再考から話末へ
瓜生 鐵二 「海紅」の先人句集  
―『碧梧桐句集 八年間』をめぐって―

第33号  (1999年発行)

細田 貴子 中学部における卒業研究指導の過程
鷲頭 正和 英国での教育実習を体験して  
―長期研修その一成果報告―
岸 曉 英語学習辞典の使用指導法(2)  
―和英辞典―
菱山 和広・ 富田 俊之 英語に興味を持たせるための実践アイディア集
奥村 周司 朝鮮における明使迎接礼と対明姿勢  
―中宗三二年の明使迎接を中心として―
清水 邦彦 「宗教改革」との比較から見た鎌倉新仏教
町田 守弘 国語教育の戦略  
―中学生と演劇を楽しむ―
土佐 秀里 『李徴』と『人虎傅』、そして『山月記』  
―<解釈>の諸相―
倉本 幸弘・小高 裕樹・土佐 秀里・中島 一夫 夏目漱石『こころ』をめぐって
瓜生 鐵二 近代俳句史の課題

第32号  (1998年発行)

杉 仁 早実“研究紀要”事始め  
―30号記念に寄せて―
平田 望司 広告費予算管理手法の分類と体系
―伝統的な広告費割当法及び計量モデルによる予算算定法を中心として―
沢田 和哉 On Some Determinants of Aggregate Savings in Less Developed Countries
菱山 和広 オーラル・コミュニケーションCの実践報告
―ディスカッションとディベートの指導について―
岸 曉 英語学習辞典の使用指導法(1)  
―英和辞典―
木村 純・ 田島 丈年 気象衛星「ひまわり」画像の学校教育への利用(2)
倉本 幸弘・小島 栄一・土佐 秀里・ 池田 正博・司会 中島 一夫 <シンポジウム>「戦後五十年」の文学と歴史
町田 守弘 傷は癒されるか  
―村上春樹『アンダーグラウンド』の授業―
土佐 秀里 『村の家』の「思国歌」  
―『古事記』倭建命伝承の影―
瓜生 鐵二 欧米旅行中の河東碧梧桐が塩谷鵜平に宛てた書簡〔其の二〕

第31号  (1997年発行)

杉 仁 近世の社会と在村文化  
―関東在村文人一覧(三)―
鳥羽 現悟 楽しい数学の問題Ⅱ
木村 純・ 田島 丈年 気象衛星「ひまわり」画像の学校教育への利用(1)
池側 信明 中学英語検定教科書によるコミュニカティブ・ティーチングの可能性
―ニュークラウンを使用して―
浜野 実 中学校英語教育における語彙指導の可能性(Ⅰ)
―語彙の効果的な増やし方を求めて―
菱山 和広 中学部3年次における「英語演習」の実践報告(1)
―「速読」の指導について―
沢田 和哉 1980年代の国際貿易論の新しい流れ
―新貿易理論を中心として―
楢原 毅 3年間のロングホームルームにおけるディベート授業の導入とその成果について  
―論理的思考能力の向上を目指して―
清水 邦彦 鎌倉仏教再考  
―民衆救済の視点から―
町田 守弘 「癒し」としての国語教育・序説
中村 聡 柿本人麻呂歌集「巻向歌群」の性格  
―その表現と発想の特質―
斎藤 菜穂子 時姫への意識  
―蜻蛉日記の形成を探る一考察―
海老原 雅人 『発心集』に見る往生思想の特色
瓜生 鐵二 欧米旅行中の河東碧梧桐が塩谷鵜平に宛てた書簡〔其の一〕

第50号  (2016年3月発行)

市毛 勲 早大所沢キャンパスにおける埋蔵文化財発掘調査とその意義
藤永 史尚 英語学習者の音読における流暢さの評価と読解との関係について
東風 安生 教育課程における修身のとらえ方
─大正自由教育運動と坪内逍遥の教授法から─
神林 哲平 生活科におけるサウンド・エデュケーションの意義と可能性
─「気付き」の観点からの授業実践分析を通して─
岡部 寛之、加藤 大輔、東風 安生 2015年度「オーストラリア・ホームステイの旅」報告
井田 哲夫 科学教育としての事実認識教育
─教育史のなかの低学年・自然観察教育Ⅱ─

第49号  (2015年3月発行)

浜野 実 日常生活語彙の定義を求めて(Ⅲ)
─言葉のアルバム作り(イギリス・アメリカ生活体験記)─
岡部 寛之 関数の考えをよりよく育てる指導
─関数関係を式に表現することを通して─
井田 哲夫 教育史のなかの低学年・自然観察教育
─「自然のたより」と『はらっぱ教室』─
泉 正人 安永五年日光社参記録
─秋月郷土館蔵「日光山御参詣」の紹介と考察─
奥村 周司 高麗王の寺院参詣に関する一考察

第48号  (2014年3月発行)

平田 彩奈惠 『源氏物語』における「巌の中」
─歌ことばの変化─
門間 絹介 『青洲文庫本平家正節』の譜を見て「平曲」を歌う実践
─『平家物語』授業の現状と平曲に関する考察とともに─
市毛 勲 8世紀武蔵国入間郡の動向
─武蔵国「天平道路」存廃を通して─
伊東 敦子 第9回国際地理オリンピックケルン大会報告
─2012年度短期研修を終えて─
井原 亜紀史 2012年度短期研修報告
菅原 泰輔 数学に興味をもたせるための試み
─中等部代数を教えて─
藤永 史尚 Exploring the Relationship Between Oral Reading Practice and Reading Fluency in a Foreign Language
(音読練習と外国語の読解における読みの流暢さの関係について)
楢原 毅 ビッグデータの汎用
─パーソナルデータの利活用とプライバシーの保護─
井田 哲夫 「自然のたより」とことばの獲得
─入門期の自然観察学習とその言語活動Ⅱ─

第47号  (2013年3月発行)

門間 絹介 小学校における古典教育
─中学校、高等学校への影響を考えながら─
松本 和也 信長の比叡山焼き討ちに関するイエズス会の見解
石井 砂母亜 西田哲学とドストエフスキー
龍ノ口 佳弘 海外長期研修を終えて
佐々木 克也 早実ペンシルロケットの超音速化に関する研究
─ペンシルXの挑戦─
小林 哲史 シェイクスピアの英語で読み解く世相(Ⅹ)
藤永 史尚 Effects of Reading Mode,Proficiency and Importance of Text Information on EFL Reading Comprehension
(音読と黙読、熟達度、および情報の重要度が英文読解に与える影響について)
東 あかね 2011年度短期研修報告
楢原 毅 評価の方法と実践
─指導と評価の一体化に向けて─
井田 哲夫 低学年・自然観察教育とその内容
─事実認識教育としての自然観察学習─

第46号  (2012年3月発行)

瓜生 鐵二 碧門の俳人平井程一
─自助の意識と共助の意識の育成─
海老原 雅人 「むかし、男ありけり」
─『伊勢物語』の手法─
中村 晋吾 賢治童話における衣服の役
─身体・関係・例外的効果─
泉 正人 日光社参と江戸の警固
─日光社参体制の一班─
杉 仁 明治前期 畝傍艦事件とフランス少年留学生 その3
─杉成吉とレオン-デュリーと京都少年留学生、リヨン生活まで─
石井 砂母亜 西田哲学における実在と時間の問題
─『無の自覚的限定』を中心に─
市毛 勲 私論 早実校外教育の理念と実際
─1970年代の事例を通して─
加藤 進 長期研修を終えて
小林 哲史 シェイクスピアの英語で読み解く世相(Ⅸ)
藤永 史尚 Incorporating Culture into the EFL Classroom
(英語授業における「文化」の扱いについて)
猪又 玲子 2010年夏期短期研修を終えて
楢原 毅 社会参加に向けた情報科での討論とは
─ディベートを用いた授業の試行─
井田 哲夫 入門期の自然観察学習とその言語活動
─「自然のたより」における子どものすがたを追う─

第45号  (2011年3月発行)

市毛 勲 奈良県藤ノ木古墳水銀朱塗り家形石棺と棺内雨水について
杉 仁 明治前期 畝傍艦事件とフランス少年留学生 その2
─少年“成吉”の渡仏とクレスピエル村の小学校─
佐々木 克也 早実ペンシルロケットの教材化に関する研究
─ネバダ州,ブラックロック砂漠における実験─
小林 哲史 シェイクスピアの英語で読み解く世相(Ⅷ)
浜野 実 中学英語教授法(Ⅰ)
─私の英語教育観(1980年~2006年)〈その2〉─
久保 岳夫 2009年UCL夏季英語音声学研修講座を終えて
富田 俊之 高3特別授業実践報告
─キャッチコピーとマーケティング─
Kevin R.Davies Activities for Intonation Practice in Conversation Classes
(会話におけるイントネーションの指導)
楢原 毅 メディアの存在と意義をどのように伝えるか
井田 哲夫 低学年・自然観察教育における教授法とことばの獲得
─先達の実践,研究に耳を傾ける─
山本 陽子 カナダ海外交流報告

第44号  (2010年3月発行)

坂本 智美 芸術表現における創作動機としての和歌
―再解釈された浮舟の心理―
丸山  雄 黄池の会をめぐって
泉  正人 近世初期の喜連川家と徳川氏
―関ヶ原の戦いを中心に―
杉 仁 明治前期 畝傍艦事件とフランス少年留学生 序説
―新たな史料を得て―
小嶋 栄一 2009年ドイツ連邦議会選挙の分析
鳥羽 現悟 定期試験の余白にのせた数学の話題
髙部 哲 早実陸上競技指導・コーチング論
小林 哲史 シェイクスピアの英語で読み解く世相(Ⅶ)
Kevin R. Davies A Brief Description of the Public Speaking Classes
(パブリック・スピーキング・コースの概要)
浜野  実 中学英語教授法(Ⅰ)
―私の英語教育観(1980年~2006年)<その1>―
藤永 史尚 Role of Oral Reading in Building Text Comprehension among Japanese EFL Students
(英文内容理解を目的とした音読が読解活動のなかで果たす役割について)
楢原  毅 ウェブ情報の増加がもたらす新たな情報格差
井田 哲夫 地域における自然と「微視的な自然観察」
―峰地光重の低学年・自然観察教育 Ⅱ―

第43号  (2009年3月発行)

海老原 雅人 物語を成立させるための共有基盤  
―雅を求める伊勢物語の方法―
坂本 智美 『源氏物語』花の喩<表象>からの超越  
―朝顔斎院の理想性をめぐって―
丸山  雄 晋の公子たち
杉 仁 但馬の在村漢学者「池田草庵」の私塾と思想
市毛  勲 「赤」の地名考  
―日本古代・中世水銀鉱業の研究―
小嶋 栄一 ベルリン最後通牒とアデナウアー
鳥羽 現悟 課題(楽しい数学の問題)2006(高2)―2007(高3)
木村  純・佐々木 克也・田島 丈年 モデルロケットの教材化に関する研究
森泉 武信 現代ヨーロッパサッカーと日本サッカーの今後
小林 哲史 シェイクスピアの英語で読み解く世相(Ⅵ)
Kevin R. Davies A Report about the High School Extensive Reading Program
(高等部生に対する多読プログラムの報告)
藤永 史尚 Relationships Between Oral Reading Performance and Text Comprehension in EFL Reading
(音読の流暢さおよび正確さと内容理解との関係について)
藤永 史尚・猪又 玲子 2008年度カナダ研修旅行の概要と研修プログラムの評価
岩田  亮 技術科教育法と倫理
―早稲田実業学校における実践的方法論―
東風 安生 サンタクロースが出ていった心に人は何を宿すか
―死んでも人は生き返ると考える若者の心に潜む,自分を信じる力の弱さ―
井田 哲夫・佐々木 克也・荘司 千鶴・林  義人 理科授業における指導法の検討  
―共同による授業研究から―
鈴木 まき子 カマキリは狩をする虫  
―小学3年生理科の授業より―
平林 順造 高等教育政策の展開

第42号  (2008年3月発行)

坂本 智美 『源氏物語』「消え」果てる女君論  
― 藤壺・紫上・大君との交錯する視線意識 ―
瓜生 鐵二 ダヌンツィオゆかりの日本人
― 鈴木象骨・河東碧梧桐・上田敏・三島由紀夫・須賀敦子 ―
丸山  雄 中国感生伝説考
杉 仁 在村文化あけぼの期の西上州山間地
― 南牧衆「市川氏」と日野衆「小柏氏」を中心に ―
平林 順造 実業学校の系譜について
小嶋 栄一 グロプケ・プランとドイツ問題
鈴木 雅隆 2007年度 中国研修報告
鳥羽 現悟・鈴野 一高・宮崎  篤 課題(楽しい数学の問題)2005(高1)
小林 哲史 シェイクスピアの英語で読み解く世相(Ⅴ)
楠生 陽香 Problems of the Resurrection in Poe’s Tales
― A Syntagmatic Study on “Ligeia,” “Morella” and “Eleonora”―
池側 信明・下山 幸成・久保 岳夫 CALL授業における中2選択英語
猪又 玲子 “Activities to Promote Students’ Participation ―Pilot Studies of Classroom Activities in the Context of Japanese EFL Classrooms― 授業参加を促す活動の試み “
藤永 史尚 “Effects of the Reading Mode on Text Comprehension in EFL Reading 音読と黙読が英語の読解に与える影響について “
磯崎 聡子 OEDの故郷を訪ねて
― ジェームズマレーの生まれ故郷からオックスフォードまで ―
楢原  毅 情報科における授業構築の方法と検討
― 生徒に揺さぶりをかける授業を試行して ―
井田 哲夫 事実認識教育と到達目標  
― 小学校3年「音」の授業から ―
鈴木 まき子 子どもたちがとらえた玉川上水  
― 4年社会科 地域に教材を見つけて ―
神宮 文代 小学校高学年における身近な環境問題の取り組みに関する基礎的検討

第41号  (2007年3月発行)

坂本 智美 平安朝散文作品に於ける厄年攷
―『源氏物語』藤壺を視座として―
瓜生 鐵二 俳人河東碧梧桐(其の七)
―「近代俳句の視点」について―
杉  仁 手付文人と在村文人
―信州中野代官手付「大塚揆」と在村漢学者「山田松齋」の書物出版活動―
丸山  雄 釈王
市毛  勲 「日本の宇宙開発発祥の地」早実国分寺校地の歴史
小嶋 栄一 アデナウアーの対東ドイツ秘密構想
―東ドイツ問題の解決に向けた「オーストリア方式」提案―
伊東 敦子 横浜中華街における地形学習の可能性
―地形と土地利用の観察から―
鳥羽 現悟・吉原 史朗・中島 秀忠 課題(楽しい数学の問題)2002(中1)―2004(中3)
小林 哲史 シェイクスピアの英語で読み解く世相(Ⅳ)
久保 岳夫 英語における,文法とイントネーションのインターフェイス
藤永 史尚 “Pronunciation Skills for Reading-Aloud Activities in EFL Classrooms EFL教室における音読活動と発音指導 “
浜野  実 カナダ研修旅行で見た第2言語としての英語教育
岸  曉 CALL授業におけるテレビ英語講座の活用
楢原  毅 情報教育と情報リテラシー
齋藤  雅 答申「現代社会における敬意表現」にみる敬意表現の実態
東風 安生 ID(Intelligent Design)と宗教的情操の教育
鈴木 まき子 地域を生かした社会科の授業
―国分寺市の農家から学ぶこと―
井田 哲夫 具体的事実獲得と科学的概念の形成
―「チョウの口と食べ物」,「燃焼」の授業から考える―

第56号 (2022年3月発行)

清水 裕介 生徒の力を活かした物理授業の一実践例
鈴木 美奈子 コロナ禍におけるヨーロッパでの生活
─2020年度 教育研修(長期)の報告─
井田 哲夫 事実認識教育と言語活動
─科学教育における子どもの思考 Ⅱ─
内山 裕美 古筆の鑑賞について
─その変遷と背景─
太田 貴子 宮沢賢治「オツベルと象」の創作活動
~オンラインを活用した授業実践~
中矢 由花 『源氏物語』における語り手の戦略
─「若紫」巻を中心に─

第55号 (2021年3月発行)

山岸 英夫、渡邉 綾華 リフレクションを通じた歴史の「深い学び」の追究
―高3日本史Bの実践報告―
井田 哲夫 科学教育における子どもの思考
―自然観察教育と理科教育Ⅱ―
浜野 実 中学英語教授法(Ⅱ)
―自律的学習者を育てるための教師の役割―
佐藤 貴明 教師と生徒のラポール形成
―個別最適化した学びに向けて―
渡辺 真弓 小学校家庭科における現代の児童の手縫い技能の実態
―児童の手縫い技能テストの結果から―
太田 貴子 村上春樹「バースデイ・ガール」に関する一考察

第54号  (2020年3月発行)

宗雪 史弥 2017年度から2019年度までの数学演習における授業実践記録
鈴木 美奈子 ミックスボイス習得へのアプローチ
─2018年度教育研修(短期)の報告─
東 あかね 2018年度 短期研修報告
神林 哲平 理論と実践の学際的探究によるきくことの教育的意義
─アイディ『聴くことと声』を手がかりに─
井田 哲夫 自然観察教育と理科教育
─科学教育における言語活動Ⅱ─
鈴木 まき子 恋ヶ窪村分水
─用水路のフィールドワークを通して学ぶ─
山岸 英生 蓮華王院三十三間堂二十八部衆像及び風神・雷神像の尊名比定と尊像構成について

第53号  (2019年3月発行)

久保 岳夫 効果的な英文朗読に関する一考察
沢田 和哉 臨床心理学の世界にふれて
─2017年度 教育研修(長期)のご報告─
井田 哲夫 科学教育における言語活動
─子どもの思考と教授方法Ⅱ─

第52号  (2018年3月発行)

松本 和也 ポルトガル・スペイン訪問記
鈴木 雅隆 2016年度 中等部2年 稲作体験報告
宗雪 史弥 中高生の陸上競技短距離走におけるパフォーマンス向上に関する一考察
山口 由美子 物作りの楽しさを学ぶ
─2016年度 長期研修のご報告─
神林 哲平 教育をめぐる「きく」ことの諸様相の現象学的探究 序説
井田 哲夫 子どもの思考と教授方法
─自然科学教育におけることばの獲得Ⅱ─
星 直樹 道徳授業における「考え,議論する」ための指導方法の工夫
─国語の読解指導を生かしたキーワードの活用─
久保田 旬平 子どもたちの生きて働く説明的文章授業作りを目指して
─A児の変容に着目した実践報告─
高橋 妙子 2017年度「スイスサマープログラム・モンタナ校の旅」報告
山本 陽子 スイスサマープログラムローゼンベルグ校活動報告
岡部 寛之 2017年度「MIDPACIFIC校サマープログラム」報告

第51号  (2017年3月発行)

飯泉 淳 カレンダーの中の数字は興味深い
─2015年度長期研修のご報告─
井原 亜紀史 2015年度 短期研修報告書
諸橋 琢磨、関口 貴央 2016年度 カナダ研修の報告
楢原 毅 デジタルネイティブ世代に「ケータイ・スマホ」のルールをどう理解させるか
関根 弘和 「情報の科学」におけるR言語の利用
尾作 亜理紗、加藤 大輔、近藤 健 2016年度「オーストラリア・ホームステイの旅」報告
井田 哲夫 自然科学教育におけることばの獲得
─具体的事実獲得と科学的概念の形成Ⅱ─
松本 和也 河内キリシタン領主の基礎的考察