入試では、お子さんの普段どおりの姿を見せていただきたいと思っています。
そのためには、お子さんの当日の体調には万全を期してください。
合否に一切関係ありません。
必要ありません。
生まれ月による有利・不利はありません。
日常的に交通安全の指導を行います。国分寺駅から学校までの通学路は、要所に教職員が立ち、安全な登下校の指導を行っています。
正門の守衛室にて来校者を確認しており、巡回警備も行っています。警察や消防とも密に連絡をとり、防犯や安全に取り組んでいます。
2年生から4年生の間で、最長3年間の海外転出を認めています。
中等部の場合は、原則として転出から1年以内であれば認められます。その場合は、一旦退学となり、戻る際には編入の手続きが必要になります。
高等部の場合は、原則として1年間に限り休学扱いになります。
通年的に行うものと、長期休暇などに集中的に行うものとがあります。勉強の遅れを取り戻したり基本に戻って指導を受けることが目的です。生徒からの希望と担当教員からの指名の二通りがあります。
中等部からの進学者と高等部からの受験で入学してくる生徒との混合クラスです。芸術選択科目(音楽・美術・書道・工芸)によってクラス編成を行い、またクラス平均点が均等になるように配慮して決めます。男女は同一クラスになります。また、学年が変わる毎にクラス替えがあります。
ありません。中等部から高等部へは、学内基準に基づいて進学できます。
現行の制度では、3年次に「学力試験」があります。これに高等部3年間の平常点を加えた点数が基礎になります。もちろん学力点だけでなく、人物評価等を総合的に評価して決めます。ただし、推薦定員に対して、すべての人数を推薦するものではありません。また、他大学受験(日本医科大学の指定校推薦を除く)を希望する場合は、早大推薦の権利を失うことになります。
本校の施設のほか、公営のグラウンドなどの公的な施設や早大の施設を利用するなど、練習時間とともにクラブによって様々です。入部に際してはこのような練習場所や練習日程を念頭において、決めるとよいでしょう。
4月に行う「クラブ紹介」で各クラブから説明があります。
生徒教職員全員の安全が確認できるまで校内に留まれるように飲料水、食料等を備蓄しています。
受験を継続できる状態であれば、保健室等の別室で引き続き受験できます。
本人が継続は無理だと判断して棄権する場合は、保護者と連絡をとった上で、帰宅することもできます。
認めています。ただし、飲食は休み時間のみとさせていただきます。
中等部は、国語・算数・理科・社会の4科目の合計点(300点満点)、高等部は国語・英語・数学の3科目の合計点(300点満点)で決まります。各科目の得点は問いません。
報告書・調査書の内容はすべて確認しますが、内申点としては加味しません。
出願資格に示したいずれかの海外滞在期間と帰国日に合致していれば、帰国生徒入学志願者として出願できます。
原則的にはそうですが、明確な理由があればそれを記入して出願してください。
ありません。試合に出場し活躍した選手に限ります。
当該の大会やコンクール等の活動実績に関する資料(大会パンフレット、賞状、スコアブック、新聞、雑誌)等を持参していただき、細かい部分までお聞きしますが、説明できる方であれば、ご本人でなくてもかまいません。
推薦入試が不合格になった場合は、一般入試を受験することができます。
推薦入試の成績や結果は、一般入試とは一切関係ありません。
当該のクラブに所属して活動を継続してください。さらなる活躍を期待しています。
一般受験者と同一日時に同一問題で入学試験を行い、一般受験生の合格点内にいる帰国生徒は合格とします。加えて、本校の内規(非公表)に従って一定の点数に達していれば合格とします。
受験者の滞在期間です。ただし、対象となるのは、保護者に帯同して滞在していた(いる)期間のみとなります。
問題ありません。ただし、出願資格の「海外滞在期間」の対象となるのは、受験者が保護者に帯同して滞在していた(いる)期間のみとなります。この場合、滞在期間が異なる理由を「海外滞在証明書」に必ず明記してください。
帰国生徒としての出願はできません。受験者が保護者の海外赴任に伴い、一緒に海外に滞在していることが条件となります。
受験者が保護者の海外赴任に伴い、一緒に海外に滞在していることが条件なので、帰国生徒として出願はできません。また、インターナショナルスクールに在学している場合、一般の出願もできないケースがあります。詳しくは本校へお問合せください。
証明日現在での帰国予定日を記入してください。
認められません。一般の受験者として取り扱います。
年齢の出願要件を満たしたうえで、所定の期間(中等部入試は6ヵ年、高等部入試は9ヵ年)の教育課程を修了見込みであれば、帰国生徒扱いとして出願ができます。