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5月13日(土)に課外特別授業「博報堂University of Creativity(UoC) × 科学技術振興機構(JST) presents 未来の家?思い通りになる家?〜未来を一緒に考えるワークショップ〜」を実施しました。
講師にムーンショットミレニア研究者リーダー21名のお一人でもある今西美音子さん、聞き手にファッションモデル・建築デザイナーであるサリー楓さんをお迎えして、早実の中高生と対話しながら「自分の住みたい家」について考えました。
生徒一人ひとりが自分の好きなものを語り、それを実現できる自分の部屋を考え,それを聞いた相手が更にそれをアップデートする。
対話を通じて、自分の好きなものに改めて気づき、自分のやりたいことが実現できる可能性があることを知ることができました。
ワークショップ終了後も、生徒たちは今西さん、サリーさん、UoC関係者、JST関係者との対話を続け、ダイバーシティインクルージョンや科学研究の最先端の話などを積極的に聞いていました。
■以下,生徒の声
*実際に自分たちでムーンショットのような活動をしたことで、夢物語ではなく、対話によってさまざまなアイデアとそれを実現する方法を考えられることを実感しました。
*未来について考えるのは、なんだか現実離れじゃないかと考えていましたが、講師の方々や参加者の話を聞いていると、割と近い将来の話なのだと感じ、とてもワクワクしました。またワークでは、自分にはなかったような視点も発見でき、印象に残っています。