10月11日(水)に Google 合同会社を訪問し,「Mind the Gap」プログラムに本校女子中高生約40名が参加しました.
同プログラムは,「ソフトウェアエンジニアなどの仕事の魅力を伝え,これから進路を決定する女子中高生が情報科学・コンピュータサイエンスを学ぶことで,将来どのような可能性が生まれるのか,情報科学とはどのようなものなのかを楽しく知る機会を提供する」というものです.
当日は渋谷のオフィス内を見学したり,Google エンジニアの方々のお話を伺ったり,質疑応答の時間をいただきました.
Q.学生時代にやっておいた方がよいことは?
→A.英語力や議論をする力は大切.
Q.Google に入って感じたことは?
→A.EQが高い人たちが多く,
そういう人たちと仕事ができるのが楽しい.
勉強できる機会が多い.
Q.学生のときの将来設計はどのようにすればよいか?
→A.そのときに興味があることを一生懸命やることが大切
など,生徒たちの多くの質問に対して,
熱いメッセージをいただきました.
今回の経験をきっかけに情報科学に興味を持ち,
自分のやってみたいと思うことにどんどん挑戦してくれることを期
待しています.
Google の皆さん,本当にありがとうございました.
