新着情報
前々回も書きましたが、英国デュズモンド・スタディープログラムの大きな特徴のひとつは、様々な国から参加する生徒さんたちと、レッスンやアクティビティ、そして食事の時間などで交流できることです。
異なる母国語を話す者同士でも英語を使えばコミュニケーションができるという発見は、参加生徒たちが今後英語を学ぶ上で大きな力になると信じています。
昨日の夕食時も、早実生のテーブルに座ってくれたロシア人の男子生徒と大いに会話が盛り上がり、飲酒できる年齢や自動車を運転できる年齢、さらにはロシアで人気のある日本のアニメについて情報交換ができました。
昨夜は夕食後、Temple Speech Roomいう一見教会を思わせる歴史ある建物の中で本格的なディスコ大会が開催され、本校生徒たちも汗だくになって踊って(体を動かして)いました。
今日はDay12。
午前中はTown Huntというアクティビティでラグビーの街を回り、その後、今からちょうど200年前にラグビーというスポーツが生まれるきっかけを作ったと言われる、ウィリアム・ウェッブ・エリス像の前で集合写真を撮影しました。
午後は昼食を食べ、本研修最後のレッスンを受講します。