今年の10月末、建て替えのために閉場する国立劇場にて歴史ある空間を体験し、伝統ある芸能を堪能してきました。 演目は「双蝶々曲輪日記」で、血の繋がらない家族の情愛を描いたものです。令和の若者である生徒の心にも沁み入る内容でした。事前学習を行い劇場でも念入りな説明があったため、充実した鑑賞会となりました。御協力の程誠にありがとうございました。