7月10日(月)、11日(火)に、中1総合で各班がボランティア活動を行っています。班ごとに高齢者施設・障がい者施設や保育園などに伺い、職員の方々のお手伝いをしたり、用意した出し物を披露したりしています。また、本日は3つの団体に本校に来ていただき、一緒に活動を行った班もありました。本日の活動の一部を報告します。
【生徒の感想から】
・住んでいる生き物のために適した環境を作っているのだと学びました。環境を人が守っているからこその生物多様性だなと感じました。
・保育士の仕事は子供の言っていることを理解するのは大変だけど、一緒に遊んだら笑顔になってくれるのですごくやりがいのある仕事だと感じました。ボランティアはしたほうもされたほうも幸せになれると学びました。子供が本当にちっちゃくて可愛かったです!!
・いろいろな障がいをもつ人と一緒に活動したことで助け合う大切さが学べました。人にはその人の得意なこと、不得意なことがそれぞれあり、それを認め合ってお互いに支えていくことが大切だと改めて感じることができました。
・ボランティアは心を豊かにすることに繋がると思った。
・高齢者施設は、静かなイメージがあったが伺った施設の皆様はとても生き生きしており、楽しそうだった。今回の活動で人を楽しませることの楽しさを知ったので他のボランティアにも参加してみようと思った。
・伺った施設にいる方に「今を大事に生きてね。」と言われたのが心に残った。とても貴重な経験だった。
・これからは伺った施設にいたようなおじいさんおばあさんのような性格になりたいです。