新着情報
最終日は朝から日本へ向けたフライト移動の一日となりました。
今回の遠征を振り返ると、部員たちはラガーマンとしても早実生としても、その魅力を随所で発揮してくれました。
「INTERNATIONAL U18s SEVENS TOURNAMENT」では、試合を重ねるごとに上がっていくパフォーマンスに各国を驚かせるとともに、花道をつくり選手たちをおくり出す姿がメディアにも注目された結果、他チームからの要望で早実生を中心に世界各国の選手・スタッフたちが集まり試合前の選手たちを鼓舞し、一層大会を盛り上げていました。また、スタムフォード校では相手のおもてなしへの御礼の気持ちを込め、部歌の北風を高らかに披露し、国籍問わず皆の心を震わせてくれました。
一週間の遠征で1年生はチームのために考える姿を、2年生はチームを牽引していく覚悟を、そして早実生として最後の試合・遠征となった3年生は下級生たちに生き様をみせてくれました。
今回の遠征に際し、サポートいただいた皆様に改めて感謝を申し上げます。
先ずは4月からはじまる春季大会に向けて、チーム一同一層精進して参ります。