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10月19日にGoogle合同会社を訪問し，「Mind the Gap」プログラムに本校女子中高生約50名が参加しました．

本プログラムは，「ソフトウェアエンジニア等の仕事の魅力を伝え，これから進路を決定される女子中高生のみなさんが情報科学・コンピュータサイエンスを学ぶことで，将来どのような可能性が生まれるのか，情報科学とはどのようなものなのかを楽しく知る機会を提供する」というもので，校内の募集開始から僅か1日半で定員オーバーになるほどの大盛況ぶりでした．
当日は渋谷のオフィスを訪問して見学し，その後社員の方々とも直接お話させて頂くことができました．
その中で特に生徒たちに刺さったのが「チームワークの大切さ」．
「こんなの作ってみたけど良いでしょ」とexecutionの速さと周りを巻き込む力，相手の意見を聞いて違う意見もお互い認め合いながら建設的な対話でものごとを決められる力がある人が多いとの話を受け，どのようにチーム内で自分の力を発揮するのかや，相手に自分の意見を伝えるコツなど，多くの生徒が質問をしていました．
他にも仕事のやりがい，プログラミングとの出会いなどについてもお話頂き，とても有意義な経験となりました．
Googleの皆さん，本当にありがとうございました．