朝は離村式でした。入村式のどことない「よそよそしさ」はもうありません。なんと生徒が三線で曲を弾き語りできるようになっていて、みんなで歌い、手拍子をし、一緒に盛り上がりました。沖縄のお祝いの踊り「カチャーシー」で、お別れです。涙をこらえきれない生徒もいました。
沖縄の美しい自然、お腹いっぱいを通り越すほど食べさせていただいた美味しい沖縄料理、お店で買ったのかと見紛うほど美しい手作りの品、たくさん教えていただいた沖縄の言葉。どれも生徒たちは忘れることがないと思います。
また、生徒たちは沖縄のおじい・おばあ、お父さん・お母さんとの生活の中で、実はとても大切なことを教えていただいていたようです。それは「気持ち」です。前向きに頑張る気持ち、諦めないで努力し続ける気持ち、人に優しくする気持ち…。これらは「民泊先で体験させてもらえる活動リスト」には載っていませんでしたね。でも、そのリストに載っていた活動と同じか、もしくはそれ以上に、生徒たちの心の中で宝物として輝き続けてくれるはずです。
民泊を受け入れて下さったご家族のみなさま、様々な面からご支援くださった皆様に、心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
少し早いお昼ご飯(11時ごろ)は、国際通りでステーキ。クラスによっては、鉄板焼きスタイルで目の前で料理をしてもらえたようです。お酒を使ったフランベは迫力満点でした。朝ごはんをたくさんいただき、その上で早いお昼ご飯なので「お腹いっぱいで食べられないかもしれません」と自信無気に言っていた生徒も見事に完食していました。諦めてはいけませんよ!諦めない気持ちを常に心に灯しましょう。
国際通りの散策は1時間程度と長くはありませんでしたが、テキパキとお店を回りお土産を買ったり、仲の良い人たちとのんびりお話をしながら楽しんだり、各々が各々のスタイルで最後の沖縄を満喫していました。
とにかく、あっという間でした。楽しいことがたくさんありました。
ぜひ、生徒の皆さんは、沖縄での出来事をお家の方にたくさんお話ししてください。
やったこと、感じたこと、思ったこと、楽しかったこと、思いつくままで結構ですので、お家の方が「もういいよ、もうわかったよ」という表情を浮かべるまで話し続けましょう(あまりにも忙しそうでしたら、代わりに日記に記録しておきましょう)。
他のどんなやり方よりも、「沖縄に行かせてくれてありがとう」と伝える一番良い方法かもしれませんよ。