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10月7日に高等部体育祭、8日に中等部体育祭が行われました。
今年度の体育祭スローガンは、体育祭実行委員執行委員からの提案で中高等部共通で「桜梅桃李　～笑利を掴め～」となりました。
桜、梅、桃、李の花がそれぞれ独自の美しさを持つことを表し、各生徒が輝き、活躍することを意味しています。

午前中は、200m走、走り幅跳び、ハンドボール投げ、100m走、60mハードル走、大縄跳び、午後は、クラブ対抗リレー、棒跳び、棒引き、むかで競争、障害物リレー、クラス対抗リレーが行われました。個人競技では、持っている力を全て発揮すべく、一生懸命取り組んでいました。団体競技では、クラスの生徒と一致団結して、他のクラスと競い合う真剣勝負が繰り広げられました。白熱した戦いとなり、大きな盛り上がりを見せました。

そして、個人競技と団体競技の合計得点をもとに、学年優勝のクラスにはトロフィーと賞状、2〜3位のクラスには賞状が授与されました。

クラスでまとまって取り組んだことにより、クラスメートとの絆が深まった体育祭となりました。

高等部体育祭、中等部体育祭と朝から音響や声援等で騒がしくなってしまいましたが、ご理解・ご協力いただいた近隣の皆様、多数の応援にお越しいただいた保護者の皆様に心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。