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早稲田実業学校では夏休みに、英国チェルトナムカレッジとラグビースクールの2校においてDusemond Study Programmesという短期プログラムを開催しています。
午前中のレッスンでは、
世界から争いをなくすにはどうすれば良いか、
なくすために国や個人はどのように対応すべきか、
そして理想の国とはどういう国か、
など、日本語による議論でも、なかなか難しい問題についてディスカッションをするクラスもありました。
それでも他国の生徒と一緒のグループをつくり、さまざまな意見交換がされました。
午後はスタッフの方に案内していただき、チェルトナムの街を探索しました。
主要な場所の説明を聞きながら街を巡り、自由時間にはショッピングやカフェタイムを楽しみました。
その後学校に戻り、翌日帰国するメキシコから来たグループの修了式に出席しました。
早実の生徒たちはメキシコのグループと、とても親しくしていましたので、別れはとても寂しいようでした。
夜は創作ファッションショーが開催されました。他国の生徒と工夫をしながら、各グループは廃材で衣装を作成しました。メキシコから来た生徒たちとの最後の交流を楽しんでいました。