高等部2年「総合的な探究の時間」のゼミの1つである「未来を創る冒険をしよう」では,アントレプレナーシップ教育を実施しています.
以下の日時に,小学校4年で『元素カルタ』考案開発商品化し,翌年『漢字mission』で「スタートアップ Jr.アワード 2020」大賞などを多数受賞された,現在高校生のリ レウォン(李 禮元)さんにお越しいただき,講演会&ワークショップを実施していただきました.
◎5月7日(水):理系
・『元素カルタ』商品化と起業ストーリー
・『元素カルタ』ワークショップ
◎5月19日(月):文系
・『漢字mission』商品化と起業ストーリー
・『漢自mission』ワークショップ
レウォンさんの講演の中で,
「学校は生徒たちに多くのものを与えすぎて自分から学ぶ力である「意欲」を奪ってしまったのではないか。その結果、「自由にしていいよ」と言われるとかえって動けない指示待ち人間の量産。「自由の不自由」になってしまっているのではないか。勉め強いられる「勉強」よりも自発的に楽しく学びたい。僕は「漢字mission」を通じて学びのイノベーションを起こしていきたい。」
というメッセージがとても印象的でした.
生徒たちも講演やワークショップを通じて以下のような感想を書いてくれました.
◎漢字ミッションの内容ももちろん素晴らしかったが、それ以前に身近に対象を設定して、それの欠点・改善点を見つけ、より良いものを生み出していくというプロセスがすごいなと思った。
プレゼンテーションに慣れてるなっていうのが話の節々から伝わってきて、場数を踏んでいることが感じられてすごいなと思った。
◎与えられたものをそのまま受け入れるのではなく、今の時代にそぐわない部分は切り捨てて新しい漢字ドリルを作ろうと考えたのが素晴らしいと思った。講演の中で自分たちは受け身になってしまっていると言っていたけどその通りだと思った。
◎すべてが衝撃でした。プレゼンが上手で、会社を持っていて、商品開発していてなど…。でもその中で一番衝撃だったのがレウォンさんの行動力です。小学生の時から商品開発を始め、何度失敗しても違う方法を見つけて、それをトライする行動力がすごいと思いました。行動力については自分も参考にしたいと思います。例えば部活で今までやってこなかった新しいことを試してみるなど、まずはいろいろトライしていきたいと思います。
◎元素かるたが自分にとっていいのがなかった時に自分が作ればいいという発想になることに衝撃を受けた。ここから自分がやりたいことっていうのは無為そうなことでもとりあえずやってみるっていう考えがだいじだなとおもった。もちょっていう言葉が特に大事だなって感じて失敗してネガティブになるのではなくもうちょっとだから頑張ろうっていう考えになれると思った。
レウォンさん,本当にありがとうございました!