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子育てラボは「子どもと子育てのリアルを知る」をテーマに活動しています。
先日は、こどもになって世界を見る体験型カフェ「こどもの視点カフェ」を訪問してきました。

生徒たちはこども視点での体験を通して、こどもとの暮らしや関わり方などについて考えることができました。
・「ネットでどうしても子どもに怒鳴ってしまう悩みを見たことがあります。一度こうやって子ども側を体験すると気持ちがわかるようになって違う向き合い方ができるかもしれないなと思いました。」
・「大袈裟でしょ、っていうくらい色んなものが大きかったり重かったりしたのでびっくりした。こっちの想像以上に小さな子達が苦労してると分かったので、子どもの気持ちを考えながら関わっていきたいと思った。」
・「子どもと接する時は、常に子どもの気持ちになっていないといけないなと思いました。自分の当たり前が相手の当たり前だとは限らないことを認識して今後の体験学習に臨みたいです。」