Blog

早稲田実業学校では、この春休みにニュージーランド・パーマストンノース地区にて「ＥＴＣ語学研修」を実施しています。

６日目となる本日は、午前中授業でニュージーランドの動物について先生から教わりました。

午後はファームに出かけました。
こちらは「ファーム」という名前はついているものの、実際には怪我をした動物や、飼い主によって捨てられた動物を育てている施設ですので、一般的な牧場とは少し性質が異なります。

その後、フォックストン(Foxton）に移動しました。

ここは古くから穀物を育てていた地域で、オランダから着想を得た風車があります。(英語で風車のことをwindmillと呼ぶことがあるのは、その名の通り風の力でミル機のように穀物を粉末にしていたからです）

その後、フォックストンビーチ(Foxton Beach）に移動しました。

今は夏の終わりの時期なのでお客さんは少なかったのですが、シーズン中はもっと人が多いそうです。
見晴らしがよく、水平線が彼方まで見えて、地球が丸いことを実感できました。

帰りがけ、ニュージーランドで一番おいしいと評判のお店でフィッシュ&チップスをごちそうになりました。