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早稲田実業学校では、この春休みにニュージーランド・パーマストンノース地区にて「ＥＴＣ語学研修」を実施しています。

２日目となる本日から、授業が始まりました。

授業は早実生だけで行われますが、先生は日本語を全く話さない方です。
生徒たちは先生に英語をゆっくりと話してもらいながら、ニュージーランドの政治の仕組みや、パーマストンノース地区の歴史について学びました。

ランチタイムをはさみ、午後は街の中を歩きながらの授業です。

地元の博物館にも足を運びました。

マオリの人たちが住み始めて間もない頃のもの（出土品）など、興味深い展示が多くありました。

地元のチョコレートショップにも入ってみました。

最後に、スーパーマーケットに入ってみました。
日本のスーパーにはない食材も多くありました。

「ニュージーランドでは中くらいの規模かな」と言われてスーパーに入ってみると、驚愕の広さでした。
（生徒曰く、想像の３倍広かった、とのことです）