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2月23日(日)、女子軟式野球同好会のOG会を学校にて行いました。
女子軟式野球同好会は、共学となった2002年入学の女子生徒を中心に発足し、2021年まで存在していました。
残念ながらコロナ時期に部員数確保ができず、現在は存在していません。
それでも、この約20年間で約70名の部員が在籍し、多くの大会に参加していました。
当日は、第1期生を含め、遠くは北海道からも合計26名のOGたちが集まり、グラウンドを使って紅白戦を行いました。
ほとんどの卒業生は現在ではプレーする機会はないため、誰もがグダグダになるだろうと予想していたにも関わらず、
ピッチャーはしっかりとストライクを入れ、バッターは打ち、そして守備も現役時代さながらのプレーで、終わってみたら、1-0の好試合となりました。
全国優勝時のバッテリーも、当時を思い起こさせるナイスプレーでした。
終了後は、皆で昼食をとり、最後に在籍していた代が高3となったので、送る会を執り行いました。
紅白戦で負けたチームは、リベンジを誓い、また集まろうということを声掛けして、散会となりました。