高校3年生の地学系進学者を対象に、地球科学の特別授業が実施されています。 2月5日(水)の放課後には、三鷹の国立天文台を見学にいきました。 7日(金)の特別授業では、学校のグラウンドに屈折望遠鏡を設置し生徒と共に黒点の観察を行いました。
夜には反射望遠鏡を用いて、月のクレーター観察、木星のガリレオ衛星、欠けた金星の様子などを確認しました。 新校舎が竣工したら屋上で観測会を行うことを考えています。