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「第12回高校生ビジネスプラン・グランプリ」ベスト100 &「第7回高校生ビジネスプラン・グランプリ in TOKYO」で発表会参加

投稿日 2025/1/30

日本政策金融公庫主催の第12回「高校生ビジネスプラン・グランプリ」において、過去最多の応募数参加校536校、プラン数5,151件の中から、高2早実セミナー「未来を創る冒険をしよう」のゼミ生3名(髙橋洸稀,中村一努,佐々木脩太)のチーム「プライベート空間を守りたいんジャー」のプラン「いつでもどこでもプライベート空間を ウーバープライベート」が高校生ビジネスプラン・ベスト100に選ばれました。
また、2025年1月20日(月)にTokyo Innovation Baseにて行われたベスト100に選ばれた東京都の高校生14チームによる、「第7回高校生ビジネスプラン・グランプリ in TOKYO」にも出場し、表彰とともにビジネスプランの発表を行いました。

発表では、学校におけるプライベート空間を創りたいという生徒のニーズに合わせて、持ち運びパーテーションをカバン型にすることで荷物とともに運ぶことができること、学校の机のサイズの規格に合わせたサイズにすることを意識してプロトタイプを制作し披露するとともに、ビジネスとして成立するよう収支計画も提案しました。
審査員の方からは、「オフィスではオープンスペースが増える中で、プライベート空間を作れるので社会人にもニーズがある製品である」と好意的に受け止めていただき、今後のデザインの改良や展望についてフィードバックをいただきました。

最後に、実際に取り組んだ生徒の声をお届けします。
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「初めてビジネスコンテストに参加をさせていただき、まさか賞を頂くことができるとは思わずメンバー全員とても驚きました。
もともとは他メンバーからのいじりが鬱陶しいということがきっかけで思いついた商品でした。
結果として、私たちの身近にある悩みも見方を変えて考えると、自分たちだけではなく誰かの役に立てるものを作り出すことができるということを、このコンテストを通して実感させていただきました。
私たちはこれからも様々なことに「挑戦」をしていき、より学校内でもプライベートが確立されるよう取り組んでいきます。
最後にこの場をお借りしまして、鈴木先生をはじめ、お力添えをいただいた日本政策金融公庫の向笠様、はたらく部の佐藤様に感謝申し上げます。ありがとうございました。」