新着情報
「2040年頃の理想のまち」というテーマで行われた標記のコンペティションに全国から128チームの応募があり、一次審査を通過した7チームによって12月14日(土)に和歌山市で最終審査会が行われました。
この審査会に早実セミナー「データ分析演習」の取り組みの一環で応募した4名のチーム「Pioneer-Z」が参加し、「AgriNext 2040+ 日本最北端の恵みを世界へ」というテーマで10分間のプレゼンテーションを行いました。
厳しい気候条件と人口減少が進む地域の例として北海道・道北エリアを選び、スマート農法とブランド化によって利益を上げ、地域活性のロールモデルとして世界に発信することを提言しました。
このコンペティションへの本校からの応募は今回が初めてでしたが、大賞に次ぐ賞である政策アイデア賞を受賞することができました。
メンバーは永野瑛久・大越壮一朗・井上朝陽・日下部虎太郎(いずれも高等部2年)です。
最終審査会のアーカイブ動画と発表資料は次のページで配信されています。
≪第8回和歌山県データ利活用コンペティション≫
https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/020100/data/competition/2024_8.html