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今年度は、8月5日（月）～11日（日）の6泊7日で高校ラグビー部の夏季合宿が実施されています。
先月に行われた７人制ラグビーの全国大会同様、菅平ホテルにお世話になっています。

長野県の菅平高原はラグビーグラウンドが100面以上あり、ラグビー合宿の聖地となっており、多くの学校が合宿地として利用しています。
ラグビーはコンタクトスポーツで危険が伴いますが、菅平の各グラウンドにはAEDが配備され、夏の合宿シーズンは民間救急車が巡回するなどの取り組みがなされており、安全に合宿を行える環境が整っています。（※詳細は『SAFEプロジェクト』参照のこと）

早実高校のラグビー部の夏季合宿は、練習・試合・ミーティングのサイクルで連日のフィードバックを繰り返しながら、個人ならびにチームとしてのスキルアップに取り組んでいきます。
合宿2日目は、早稲田大学の菅平グラウンドをお借りして『早実・早稲田佐賀・早大学院・本庄早稲田』の早稲田マッチを行いました。
後半は霧のため視界不良で試合からユニット練習に切り替えての実施となりましたが、同じ早稲田ファミリーとしての結束を確かめられる素敵な時間となりました。
合宿3日目は例年の大分舞鶴高校に福島聖光高校を加え、３校で合同練習を実施しました。