新着情報
先週の金曜日から始まった本研修もいよいよ最終日を迎えました。
午後1時、ホストファミリーと一緒にフィルダーベンデン校に集合。
フィルダーベンデン校のアーント校長先生とカナハ副校長先生、さらに日本語・スペイン語教師のデニス先生、そして今回私たちが一番お世話になったザビーネ先生もお見送りに来てくださいました。
早実生徒2名による、お礼のご挨拶(ドイツ語)をした後、ホストファミリーのみなさんと涙のお別れ。みんな「日本に帰りたくない」と言っていました。
その後、大型バスでフランクフルト国際空港に向かい搭乗を待ちましたが、機体トラブルが確認されたため予定便が欠航となってしまうというハプニングが発生しました。
結局、その夜は航空会社が手配してくださった空港近くのホテルに宿泊することとなりました。
感心したのは、そのような不測の事態での早実生の態度。動揺することなく、皆冷静に、ドイツ滞在がもう一日延びたことを喜んでいました。
そんなポジティブなものの捉え方、素敵です!