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コーディネーターのGPIによる Session 1 で、ゲストスピーカーのスピーチを聞きました。
Session 1 で実施されたのは、生徒同士のグループワーク。
お題を見た壇上の生徒がジェスチャーで表現し、それを見ている生徒たちは壇上の生徒が何を表現しているのかディスカッションするという内容(Guess the VTS)で、この授業を通じて、早実から参加した生徒たちは、学年の垣根だけでなく、他国の生徒さんたちとの垣根も取り払われたようです。
GPIゲストスピーカーによるスピーチでは、海外生活の失敗談を聞いたあと、「わからないことはわからない」と言うことの大切さと何事に対してもチャレンジすることの必要性について学びました。
また、日本語と英語の違いに関して、「英語はオブラートに包まず、比較的ストレートにものを言う言語である」ことを強調していました。
UCLAでの2週間、参加生徒たちには失敗を恐れず、多くのことにチャレンジしてほしいと思います。
授業以外の時間でも、寮内の同じフロアなどで他国の生徒さんたちと少しずつ会話ができるようになってきています。
食事の時間でも、早実生同士で固まらず、様々な国の生徒さんたちと交流できるよう、もう一歩踏み出してくれることを期待しています。