新着情報
高等部2年生早実セミナーの一環、キャリアデザインゼミ文系クラスの第8回目が実施されました。
第6回目からビズリーチ社が様々な社員を連れて来てくださり、グループワークを進めています。
今回のテーマは、「営業」でした。営業職の具体的な仕事の話ではなく、3人1組になって「自分の手元にある何かを相手に売ってみる」といったワークを最初にやってみました。
なぜ売れたのか?なぜ売れなかったのか?を振り返り、営業とは何かを社員さんたちと一緒に考えてみました。
営業職と言っても仕事の内容は様々です。世の中の3割が営業職といわれるほど身近な仕事です。
「ビズリーチの営業担当(総合企画部)の具体的な仕事事例、これからの営業、営業に関して人が介在する意義とは?」
について、若林碧子さんからわかりやすく説明していただきました。
営業職とは、相手の課題を解決するための提案を行う仕事、モノやコトを通じて相手のニーズに応える仕事、購買心理を考えることが大事。
「営業の成果は、お客様からの感謝と期待の総和である」「実際にモノを売ってみる」
これが営業について理解する1番の方法だということを、生徒たちは楽しみながら学ぶことができました。