1月15日の月曜日、第6回中等部道徳が行われました。今回は「郷土のことを知る」をテーマに、国分寺市役所ふるさと文化財課で市史編纂のお仕事をされている依田亮一先生をお招きし、国分寺市の地形や遺跡、国分寺市と浦島太郎伝説にまつわるお話をしていただきました。本校近辺には多くの縄文遺跡が存在し、古くから人々の生活の場であったことや、各地に伝わる浦島太郎伝説がこの国分寺市にも存在する、ということに驚く生徒も多く、改めて国分寺という「まち」の持つ魅力を学んだ1時間でした。