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先月27日からスタートした英国デュズモンド・スタディープログラムも本日Day10を迎えました。
大型バス(coach)に乗って、まずは中世の城Warwick Castleを訪れました。
城内には中世騎士の鎧や当時の家具、美術作品なども飾られており、博物館、あるいは美術館としても実に見応えがありました。
Warwick Castleの次に訪れたのは、同じくエイボン川の辺りにあるStratford-upon-Avonです。
ここは文豪シェークスピア生誕の地として世界的に有名で、今でも街中至る所にシェークスピアの像やイラストが見られます。
白鳥たちが優雅に泳ぐエイボン川のほとりには、多くの出店が立ち並び、大勢の人々で大変賑わっていました。
ちなみにシェークスピアの誕生年は1564年(多くの作品で殺人が起きますので、『ひとごろし』の語呂合わせで覚えるといいでしょう)。現在私たちが滞在しているラグビー校が創立される3年前となります。
また、シェークスピアが亡くなったのは1616年(こちらは、彼の作品には様々な人間ドラマが描かれているので、『いろいろ』と覚えましょう)。
写真は、Warwick Castleとシェークスピアの生家です。
参加者たちには本日のエクスカーションをきっかけにして、英国の歴史やシェークスピアの作品にも興味を持ってほしいと思います。