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在校生・保護者・卒業生の方

第20回 ホームカミングデー・平成29年度 校友大会

 2017年11月18日(土)、20回目のホームカミングデーが開催されました。今回は、昭和43年卒、48年卒、58年卒、平成5年卒、15年卒、20年卒、25年卒、理事、監事、評議員、校友会、父母の会、みのり会、退職教職員の皆様をお招きし、総勢350名の方々にご出席をいただきました。

 13時30分よりホールにて、菱山和広高等部教頭の司会のもと式典が行われました。村上裕二事務部長による開会の辞、藁谷友紀校長による式辞と進み、続いて校友会会長の池田哲雄校友、昭和43年卒(卒業後50年目)の伊藤輝夫校友、平成5年卒(卒業後25年目)の佐中大河校友より、それぞれご挨拶をいただきました。

 伊藤校友からは、当時の学校生活が仕事へ結びついたことへの感謝や、各業界での校友の活躍に対する喜びの言葉を、また佐中校友からは、硬式野球部の応援活動が人生の導きになったことをそれぞれお話しいただき、校友の方々の中で母校が大きな割合を占めていることが改めて感じられました。

 校友会副会長の喜多村豊可校友からの活動報告に続き、今年は昭和32年の第29回選抜甲子園で早稲田実業が初優勝をしてから60周年ということで、その記念式が行われました。宮井勝成監督、堀江康亘主将ら当時の優勝メンバーのご紹介のあと、校賓である昭和34年卒の王貞治校友にご挨拶をいただきました。当時の硬式野球部での活動のご様子や、近年の後輩の活躍に対する喜びと今後への期待、そして在校生へのメッセージとして失敗を恐れずにチャレンジすることをお話いただき、在校生にとっては大変貴重な経験を得ることができました。

 式典終了後、この一年間で全国大会に出場した11のクラブが紹介されました。各クラブを代表して、今年の選抜甲子園に出場した硬式野球部の清宮幸太郎主将が、校友からの日ごろのご支援に対する感謝の言葉を述べました。その後、応援披露のアトラクションが行われ、会場は大いに盛り上がりました。

 15時30分より会場をラウンジに移し、親睦会が行われました。今年は60年前の選抜甲子園優勝を伝える記事や写真を展示したパネルを設置し、親睦会の途中には宮井監督と堀江主将よりご挨拶をいただきました。王校友を含め、関係者の方々が当時を思い出しながら大変懐かしそうに聞き入っていたのが印象的でした。

 旧友や恩師との積もる話に花を咲かせ、あっという間に1時間半が過ぎました。旧交を温める光景は例年通りでありますが、母校のかつての活躍を改めて喜ぶことで、校友の方々が早稲田実業を愛し、卒業生であることを誇りに思っている様子が感じられました。

 今年も大盛況のうちにホームカミングデーを終えることができました。本行事の運営において多大なるご尽力をいただいた、校友の方々、父母の会の方々、教職員の皆様に心より感謝を申し上げます。来年も多くの校友の方々をお待ちしております。